【OBOG探訪記】「効果的な取材法講座」を受講しました!
7月11日に、取材を控えた私達に向けて「効果的な取材法」という講座をいただきました。
この講座では、毎日新聞社 中部報道センター 副部長の山田一晶様をお呼びし、取材を行う上での大切なことを直々に教えて頂きました。
私はこの講座を受ける前、取材の上で大切なことは、自分の話を交えて雰囲気を和ませることだと思っていました。
しかし、それは全く異なるものでした。
取材の上で大切なことは、質問をして、それに答えられて終わりという一問一答の形式ではなく、質問に対しての答えからまたさらに質問をするということです。
それを行うことによってより深い話をお伺いすることができ、質の高い情報をたくさん得ることが出来ます。
私はあくまでも取材をする上で質問の答えからさらに質問をするということを基礎にして、そこから応用として楽しい会話で場を和ませるに繋げていくことが大切だと考えました。
また、取材をする時に、次の質問を考える人とメモを取る人で役割分担をすると良いということを教えて頂きました。
この役割分担というやり方がどれほど効果的なものかは、取材をし終えて実感することができました。
このようにただ企業を訪問して企業について学ぶだけではなく、これからの自分の将来にも生かせることが出来るようなスキルアップの講座も兼ね備えているのもこのプロジェクトの特徴であり魅力の一つだと感じました。
(経済学部 1年 梶雅紀)


この講座では、毎日新聞社 中部報道センター 副部長の山田一晶様をお呼びし、取材を行う上での大切なことを直々に教えて頂きました。
私はこの講座を受ける前、取材の上で大切なことは、自分の話を交えて雰囲気を和ませることだと思っていました。
しかし、それは全く異なるものでした。
取材の上で大切なことは、質問をして、それに答えられて終わりという一問一答の形式ではなく、質問に対しての答えからまたさらに質問をするということです。
それを行うことによってより深い話をお伺いすることができ、質の高い情報をたくさん得ることが出来ます。
私はあくまでも取材をする上で質問の答えからさらに質問をするということを基礎にして、そこから応用として楽しい会話で場を和ませるに繋げていくことが大切だと考えました。
また、取材をする時に、次の質問を考える人とメモを取る人で役割分担をすると良いということを教えて頂きました。
この役割分担というやり方がどれほど効果的なものかは、取材をし終えて実感することができました。
このようにただ企業を訪問して企業について学ぶだけではなく、これからの自分の将来にも生かせることが出来るようなスキルアップの講座も兼ね備えているのもこのプロジェクトの特徴であり魅力の一つだと感じました。
(経済学部 1年 梶雅紀)