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OB・OG探訪記

大手優良企業・団体で活躍する本学OB・OGを訪問し仕事内容を取材し、その内容をプレゼンテーション、そして、WEBページに掲載する半年間のプログラムとなります。取材までの事前研究を通して、学生はチームワーク、問題発見力、ビジネスマナー等の育成を図ります。また、実際に企業(団体)を訪問し、業務内容や仕事のやりがいなどについても調査を行い、その後、取材内容を成果報告会にてプレゼンテーションを行います。調査・研究を経験することで、将来自分が働くイメージや業界理解を深めるとともに、学内、企業(団体)の多くの人々との繋がりを得るプログラムとなります。卒業後のロールモデルを発見し、更なる大学生活の充実に繋げることができます。

OB・OG探訪記

【OBOG探訪記】キックオフ研修が行われました!

5月30日、「OBOG探訪記」の第1回キックオフ研修が行われました!
本研修は、「OBOG探訪記」・「セントレアビジネス研究プログラム」の合同実施研修となり、全員がはじめての顔合わせで、新鮮な緊張感が漂っていました。

プログラムの話を聞いたあとは自己紹介ではなく、他己紹介をしました。
部屋に入ったときに名前が書いてあった席に座った隣の学生の紹介をたった2.3分話しただけで約50人の前でしなければいけませんでした。
もちろん相手は初対面です。
人見知りで、人前で話すことが苦手な私には最初からとても難題でした。
絶対にやらなければいけない状況を研修初日からつくられたことにすごく焦り緊張で手汗がとまらなかったのを今でもはっきりと覚えています。

緊張の他己紹介のあとはいよいよチーム発表でした!
私は金融業界の三井住友信託銀行でした。
私たちのチームは同じ1年の経済学部3人と経営学部2年の先輩で男2人女2人のバランスのよいチームでした。

チームではじめての作業は、紙タワー作成でした。
A4サイズの紙10枚を工夫していかに短時間に高く積み上げるかという競争です。
私たちのチームはぜんぜん良い作戦が出せず、短い時間での話し合いが足りなかったことから積み上げたタワーがすぐ倒れてしまいました。
なので、これから一緒にやっていけるか不安でしたが、このような苦手なことに挑戦できるという環境があったからこそ、人見知りで、人前で話すことの苦手意識を少し克服できたのだと思いました。

(経済学部 1年 久保 美月)

自己紹介

ペーパータワー