【CF日記制作プロジェクト!】日記帳&販売戦略の確認を行いました!
2022年11月10日、伊藤手帳様の本社を訪問させていただき、「3STEP日記」の内部構成、カバー・栞紐の色など日記帳の細部に関する打ち合わせに加え、販売戦略について話し合いました。
今回のミッションで学んだことは、「良いものを作っていれば、必ず売れるというほど甘くはない」という販売における厳しさでした。
良いものを作っていれば、黙っていても売れると考えていました。
しかし、ご指摘をいただく中で、改めて販売戦略における「お客様目線」と「共感力」の重要性を痛感しました。
そこで、今回学んだことを基にして、次の3点をポイントに販売戦略を立てようと考えました。
1点目は、「お客様から共感していただける広告コピーを作成する」というものです。
これを企業や商品・サービスのブランディングのために作られる「イメージコピー」と、お客様に来店や購入などのアクションを促す「セールスコピー」の両面からアプローチします。
2点目は、メール配信とアナウンスによる販売促進の実践です。
その際、ただ買ってほしいことを伝えるだけでは売れません。
ここで大切なことは買う人の気持ちになることです。
どのような言葉であれば共感をしていただけるのか、言葉の力が売上を大きく左右します。
3点目は、最後に「ロールモデル」を設定することです。
ここでのロールモデルとはこの日記をとおして、お客様に自己実現していただきたい人物像のことを指します。
また、このロールモデルを設定することで、お客様に「3STEP日記」を具体的にイメージしていただくことが可能になり、チームで目指している方向性も統一させることができます。
いずれのポイントも、わずか3行で完了する「3STEP日記」は日記が続かない人をターゲットに訴求し、その目線からアプローチして共感を得ることを重視したいと思います。
今後の販売促進において、今回のミッションで得たことを活かしながら、1冊でも多くのお客様に日記をご購入いただき自己実現をしていただけるよう主体的に動いていきます。
(国際コミュニケーション学部 2年 滝 観有)



愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
今回のミッションで学んだことは、「良いものを作っていれば、必ず売れるというほど甘くはない」という販売における厳しさでした。
良いものを作っていれば、黙っていても売れると考えていました。
しかし、ご指摘をいただく中で、改めて販売戦略における「お客様目線」と「共感力」の重要性を痛感しました。
そこで、今回学んだことを基にして、次の3点をポイントに販売戦略を立てようと考えました。
1点目は、「お客様から共感していただける広告コピーを作成する」というものです。
これを企業や商品・サービスのブランディングのために作られる「イメージコピー」と、お客様に来店や購入などのアクションを促す「セールスコピー」の両面からアプローチします。
2点目は、メール配信とアナウンスによる販売促進の実践です。
その際、ただ買ってほしいことを伝えるだけでは売れません。
ここで大切なことは買う人の気持ちになることです。
どのような言葉であれば共感をしていただけるのか、言葉の力が売上を大きく左右します。
3点目は、最後に「ロールモデル」を設定することです。
ここでのロールモデルとはこの日記をとおして、お客様に自己実現していただきたい人物像のことを指します。
また、このロールモデルを設定することで、お客様に「3STEP日記」を具体的にイメージしていただくことが可能になり、チームで目指している方向性も統一させることができます。
いずれのポイントも、わずか3行で完了する「3STEP日記」は日記が続かない人をターゲットに訴求し、その目線からアプローチして共感を得ることを重視したいと思います。
今後の販売促進において、今回のミッションで得たことを活かしながら、1冊でも多くのお客様に日記をご購入いただき自己実現をしていただけるよう主体的に動いていきます。
(国際コミュニケーション学部 2年 滝 観有)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field