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Career Field Basic≪2022≫

Career Field Basic≪2022≫
2022年度通年を通し、産官学が連携し主に半日完結型の多彩なプログラムを実施しています。(具体的な実施プログラムについては、ブログを参照ください。)
Career Field Basicでは、アルバイト・サークル・ボランティア等で長期間に亘ってキャリアデザインプログラムに参加できない学生も、アラカルト形式で多種多様なプログラムが展開される本プログラムに対し、その時そのタイミングで、興味関心のあるプログラムに気軽に参加することができます。
WEB講演、PC実習、現場見学会や時にはゲーム形式で、産官学が連携して愛知大学の低年次学生に就職をゴールとしない形でミライをイメージさせる多様な学びの場を提供しています。

Career Field Basic

【Career Field Basic】中日新聞社現役記者によるBizナビを活用した業界研究を実施

12月22日、「中日新聞社現役記者によるBizナビを活用した業界研究」講座が行われました。
今回の講座では、まず中日新聞社現役記者である講師の方から学生のアピールすることと企業が採用で重視することを学んだ後、中日BIZナビの使い方を学び、最後にそこで学んだことを活用して、実際にエントリーシートの作成に挑戦しました。


就職活動での面接の際、企業側は「志望動機」「入社への熱意」を重視していると分かりました。
ただ、当然これに沿ったことだけを言っておけば突破できるわけではありません。
講師の方が、”相手(企業)への伝え方が大切だ”とおっしゃっていましたが、私も就職活動ではどのように伝えれば、企業へ自分を売り込むことが効果的にできるかを意識していきたいと感じました。

中日BIZナビの機能で1番印象に残ったコンテンツは会見録を見ることができる点です。
新聞などでは紙面や他の記事との兼ね合いから要点しか記載することができませんが、BIZナビではそのような制約はなく全文を見ることができました。
BIZナビにしか載っていない情報をチェックして、他の就活生と情報収集の面で差をつけることができるように、有効活用していきたいと思いました。

エントリーシート作成では「志望動機」の作成にチャレンジしました。
初めての経験で、右も左も分からない状態でしたが、まずは論理的に、そして熱意が伝わるように、この2点を意識しました。
講師からのフィードバックでは、その企業でないといけない理由、全体的にもう1段階掘り下げがあると良かったとの指摘をいただきました。
作成の難しさを感じましたが、就職活動に向けてまずは第一歩が踏み出せたと考えると、非常に有意義な講座になりました。

今回の講座で学んでことを最大限活用し、またこれからの長期休暇も利用して、就職活動への最後の準備に取り組んでいきます。

(現代中国学部 2年 竹内魁伸)

ご講演

実習①

実習②

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field