【CF手帳制作プロジェクト!】1月13日、ついに「ワンセメ手帳」の発売となりました!
2022年1月13日(木)、「ワンセメ手帳」の発売日を迎えました!
このプログラムに応募した際は発売の日が想像できませんでしたが、ついにこの日を迎え、改めて、私たちは一つの商品の販売に携わったのだと実感しました。
約2か月前の企画発表の日は、自分たちのチームが企画した手帳の案が通らずとても悔しい思いをしました。
しかし、販売促進を行ううちに他の人の企画したものにも愛着がわき、多くの人にこのワンセメ手帳のことを知ってもらいたい!と強く感じるようになり、気づいたら必死で販売促進を行っていました。
私はWEB販促チームのリーダーを担当していましたが、WEB上の販売促進活動だけで10人の学生が参加しています。
リーダーの行動よりも、学生たち一人ひとりが自主的に行動し様々な販売促進案を考えて実行してくれたおかげで、こうして多くの反響をいただけたのかなと思っています。
また、お店に並んでいる小さな一つの商品にも、多くの人が関わって情熱を注いでいるのかと気づかされました。
これを機に商品を見る目が変わったように思います。
発売日当日には目の前で購入してくださった方たちを見ることができてとても嬉しかったです。
また、2社のメディアの方が取材に来られて、発案者の2人だけでなく私も取材を受けるという貴重な機会をいただきました。
このプログラムはメディアからの注目度が高く、発売日以外にも報道の方とお話しする機会もいただけて、応募した当初に想像していたよりもずっと多くの貴重な体験をすることができました。
このプログラムで得た経験は就職後にも役に立つと思っています。
このプログラムに参加することができてよかったです。
(経営学部 2年 木谷瑞紀)
私はこれまで、手帳企画の段階では三日坊sチームのリーダーとして、販売促進の段階では生協販促チームリーダーとして、本プログラムに参加させていただきました。
手帳の企画発表会では最優秀賞に選ばれず非常に悔しい思いをしましたが、それを乗り越えて、手帳を愛する一人の学生として活動してきました。
生協販促チームのリーダーをさせていただくことになったときは、多くの不安がありました。
生協販促チームのメンバーはもちろん、伊藤手帳様や生協様、キャリア支援センターとのこまめな連絡・相談が必要不可欠なこと、そして、元は全員ばらばらのチームだったメンバーの意思疎通をはかることは、年末年始・秋学期試験前という時期もあり困難を極めました。
なかなか生協販促チームが複数人で集まれない中、一人でも多くのメンバーが参加できるようにしたいと思い工夫して、「リレー方式」をとって話し合いをしました。
全員が集まることは不可能でも、都合の合う学生同士で二人一組になって販売促進案の実施内容をつないでいくものです。
悔しさと困難を乗り越え、ついに手帳発売となったこの日、私は手帳を考案したまみむチームではありませんが、ワンセメ手帳が生協購買の棚に並んでいるのを見たとき・それを手に取る学生を見たときは非常に感動しました。
いくつかのメディアから注目していただけていることも、非常に嬉しいです。
学生企画がこのように現実になる過程には、多くの方々のご協力がありました。
私は本プログラムで「ふつう」の大学生では経験できないことをたくさん経験させていただきました。
多くの方々との出会いの中で様々なことを学び、工夫して実践し、大きく成長することができたと思っております。
今後も人との出会いを大切にしながら、様々なことに挑戦していきます。
(国際コミュニケーション学部 2年 後藤優華)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
このプログラムに応募した際は発売の日が想像できませんでしたが、ついにこの日を迎え、改めて、私たちは一つの商品の販売に携わったのだと実感しました。
約2か月前の企画発表の日は、自分たちのチームが企画した手帳の案が通らずとても悔しい思いをしました。
しかし、販売促進を行ううちに他の人の企画したものにも愛着がわき、多くの人にこのワンセメ手帳のことを知ってもらいたい!と強く感じるようになり、気づいたら必死で販売促進を行っていました。
私はWEB販促チームのリーダーを担当していましたが、WEB上の販売促進活動だけで10人の学生が参加しています。
リーダーの行動よりも、学生たち一人ひとりが自主的に行動し様々な販売促進案を考えて実行してくれたおかげで、こうして多くの反響をいただけたのかなと思っています。
また、お店に並んでいる小さな一つの商品にも、多くの人が関わって情熱を注いでいるのかと気づかされました。
これを機に商品を見る目が変わったように思います。
発売日当日には目の前で購入してくださった方たちを見ることができてとても嬉しかったです。
また、2社のメディアの方が取材に来られて、発案者の2人だけでなく私も取材を受けるという貴重な機会をいただきました。
このプログラムはメディアからの注目度が高く、発売日以外にも報道の方とお話しする機会もいただけて、応募した当初に想像していたよりもずっと多くの貴重な体験をすることができました。
このプログラムで得た経験は就職後にも役に立つと思っています。
このプログラムに参加することができてよかったです。
(経営学部 2年 木谷瑞紀)
私はこれまで、手帳企画の段階では三日坊sチームのリーダーとして、販売促進の段階では生協販促チームリーダーとして、本プログラムに参加させていただきました。
手帳の企画発表会では最優秀賞に選ばれず非常に悔しい思いをしましたが、それを乗り越えて、手帳を愛する一人の学生として活動してきました。
生協販促チームのリーダーをさせていただくことになったときは、多くの不安がありました。
生協販促チームのメンバーはもちろん、伊藤手帳様や生協様、キャリア支援センターとのこまめな連絡・相談が必要不可欠なこと、そして、元は全員ばらばらのチームだったメンバーの意思疎通をはかることは、年末年始・秋学期試験前という時期もあり困難を極めました。
なかなか生協販促チームが複数人で集まれない中、一人でも多くのメンバーが参加できるようにしたいと思い工夫して、「リレー方式」をとって話し合いをしました。
全員が集まることは不可能でも、都合の合う学生同士で二人一組になって販売促進案の実施内容をつないでいくものです。
悔しさと困難を乗り越え、ついに手帳発売となったこの日、私は手帳を考案したまみむチームではありませんが、ワンセメ手帳が生協購買の棚に並んでいるのを見たとき・それを手に取る学生を見たときは非常に感動しました。
いくつかのメディアから注目していただけていることも、非常に嬉しいです。
学生企画がこのように現実になる過程には、多くの方々のご協力がありました。
私は本プログラムで「ふつう」の大学生では経験できないことをたくさん経験させていただきました。
多くの方々との出会いの中で様々なことを学び、工夫して実践し、大きく成長することができたと思っております。
今後も人との出会いを大切にしながら、様々なことに挑戦していきます。
(国際コミュニケーション学部 2年 後藤優華)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field