文字サイズ

Learning+ JTB

Learning+JTB×愛知大学
観光に関するビックデータが集まったJTBオリジナルアプリケーション『観光予報DS(Data Science)』を活用し、地域の魅力や課題を明らかにし、ミライに向けた課題・アイディアを考え、まとめ、発信する協働型プログラムとなります。

Learning+JTB×愛知大学

【Learning+】「JTB×愛知大学」初回研修(ZOOM)開催!

10月21日(木)、zoom上でLearning+JTBの第一回研修が行われました。
私がこのプログラムに参加した理由は将来観光業界で働きたいと思っていて、「観光予報DS」を使ったデータ分析やポスター作りを通して観光業界に関する知識を深めたいと思ったからです。

最初にチームリーダーからチームの名前の由来と結成秘話について話がありました。
チーム名はメンバーの名前の頭文字をとっているところが多く、それぞれに意味があり面白かったです。
今回のプログラムを通して知り合ったというグループもあってこのプログラムが人と人との繋がりを広げているなと感じました。

次に、JTBの全体戦略・仕事内容についてお話がありました。
私は、JTBといえば店舗での接客業務というイメージが強かったのですが、それ以外に地方創生や国際会議の誘致にも携わっていることを知りました。

最後に、「観光予報DS」を使ったデータ分析の仕方について学びました。
全国の市区町村から調査地域を選べて、例えば北海道札幌市の人流と宿泊者数の関係を相関係数で表すことができます。
データを使うと発表の説得力が増しますし、聞いている人にとって分かりやすくなるので今回学んだことを発表で活かしていきたいです。

今回のプログラムで私はリーダーとなり、今までそのような経験がないため不安なのですが、これからの約3カ月間、チームのみんなと力を合わせて地域の課題解決に向けた案を考えていきたいです。

(経営学部 2年 田坂栞那)

初回研修①

初回講義

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field