【OBOG探訪記】第3回事前研修を行いました!
10月29日の第3回事前研修では、初めての「企業研究成果プレゼンテーション」を行い、また、「業界企業職種研究講座」を受講しました。
「企業研究成果プレゼンテーション」では、それぞれのチームが取材対象企業の研究成果について、「その企業について初めて知るという方たちに向けて紹介する」というテーマのもとで行いました。
その後に、自チームと他チームの発表を比べて、自分たちに足りないものや改善するべき点を話し合いました。
第三者の視点からの評価は、自分たちだけでは気づかなかった改善点が多く見つかり、今後の参考になると感じました。
また、CAREER FIELD LEADERの方々からも、今後の発表にむけての非常に役立つアドバイスをいただきました。
次回のプレゼンテーションでは、多くのアドバイスを参考にして、チーム内または他チームと協力し、より良いプレゼンテーションができるようにしたいです。
後半の「業界企業職種研究講座」ではOBOG探訪記のみならず、就職活動で知っておくべき企業研究のやり方について多くのことを学びました。
内容の1つとして、企業と一般消費者の間の取引(BtoC)と企業と企業の間での取引(BtoB)のことについて学び、自分自身どちらの企業に就職したいのかを考えさせられました。
その他にも業界研究というものは企業同士の比較をすることであったり、同じ業界の中で、ある1つの企業がどのようにして利益を出しているのかを知るといった、私たちが後に控える企業取材で役立つ情報も学びました。
私自身、この「業界企業職種研究講座」を受けている時に、取材の際に質問をしたい内容をいくつか思いついたため、取材の際に今回の研修で学んだことを活かして有意義な時間を過ごせるようにしたいと思いました。
私は、これまでに何度か人前で話すという機会がありましたが、今回の研究発表を含め、何度やっても慣れないと感じるところがあります。
それでも他チームの工夫されたプレゼンや企画に参加している同世代の人たちの前向きな姿勢、CAREER FIELD LEADERの方々の発表を見るたびに自分もそのようになりたいという、良い刺激を毎回の研修で受けます。
その刺激を活かして、このOBOG探訪記を完走するころには、成長を実感できている自分になれるように、「自主性」を意識して活動に取り組んでいきたいです。
次回の研修では「ビジネスマナー講座」と「効果的な取材方法」について学びます。
どちらも企業の取材時で大切な内容であると思うため、その場で多くのことを吸収したいです。
(国際コミュニケーション学部 2年 山田光一郎)



愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
「企業研究成果プレゼンテーション」では、それぞれのチームが取材対象企業の研究成果について、「その企業について初めて知るという方たちに向けて紹介する」というテーマのもとで行いました。
その後に、自チームと他チームの発表を比べて、自分たちに足りないものや改善するべき点を話し合いました。
第三者の視点からの評価は、自分たちだけでは気づかなかった改善点が多く見つかり、今後の参考になると感じました。
また、CAREER FIELD LEADERの方々からも、今後の発表にむけての非常に役立つアドバイスをいただきました。
次回のプレゼンテーションでは、多くのアドバイスを参考にして、チーム内または他チームと協力し、より良いプレゼンテーションができるようにしたいです。
後半の「業界企業職種研究講座」ではOBOG探訪記のみならず、就職活動で知っておくべき企業研究のやり方について多くのことを学びました。
内容の1つとして、企業と一般消費者の間の取引(BtoC)と企業と企業の間での取引(BtoB)のことについて学び、自分自身どちらの企業に就職したいのかを考えさせられました。
その他にも業界研究というものは企業同士の比較をすることであったり、同じ業界の中で、ある1つの企業がどのようにして利益を出しているのかを知るといった、私たちが後に控える企業取材で役立つ情報も学びました。
私自身、この「業界企業職種研究講座」を受けている時に、取材の際に質問をしたい内容をいくつか思いついたため、取材の際に今回の研修で学んだことを活かして有意義な時間を過ごせるようにしたいと思いました。
私は、これまでに何度か人前で話すという機会がありましたが、今回の研究発表を含め、何度やっても慣れないと感じるところがあります。
それでも他チームの工夫されたプレゼンや企画に参加している同世代の人たちの前向きな姿勢、CAREER FIELD LEADERの方々の発表を見るたびに自分もそのようになりたいという、良い刺激を毎回の研修で受けます。
その刺激を活かして、このOBOG探訪記を完走するころには、成長を実感できている自分になれるように、「自主性」を意識して活動に取り組んでいきたいです。
次回の研修では「ビジネスマナー講座」と「効果的な取材方法」について学びます。
どちらも企業の取材時で大切な内容であると思うため、その場で多くのことを吸収したいです。
(国際コミュニケーション学部 2年 山田光一郎)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field