【「本との出会いの場」プロデュース】初回キックオフ研修を実施しました!
10月12日(木)に『「本との出会いの場」プロデュース』の初回プログラムが実施されました。
本プログラムでは「本の王国 刈谷店」さま御協力のもと、売り場の一部をお借りして、各グループで本の選定や売り場のプロデュースをし、期間内の売上を競います。
今回は初回プログラムということで、はじめに本プログラムに参加するメンバー同士の顔合わせを行い、プログラムに対する意気込みを伝え合いました。
次に、本の王国のご担当者様より、書店がおかれている現状や抱える問題を細かな資料を用いてお伝え頂きました。
そして、お話を元にグループごとに消費者目線で売り場調査を行いました。
探したい本が見つけやすいか、本の配置にどのような意図があるかなどを考えながら調査しました。
その後、各自で書店のSWOT分析をしました。
分析を通して書店には、電子書籍、インターネット販売という脅威があると感じました。
しかし、書店は空間を武器に消費者を楽しませることが出来るのではないかと考えました。
最後に、売り場調査をして気づいたことを報告し合いました。
自分では気づかないようなところにまで着目して調査しているグループが多く、様々な視点から調査できたと感じました。
次回からは、課題となっている企画書を提出し、実際に動き出していきます。
より良いプログラムとなるよう頑張ります!
(経営学部2年 上田七菜子・三浦流菜)



本プログラムでは「本の王国 刈谷店」さま御協力のもと、売り場の一部をお借りして、各グループで本の選定や売り場のプロデュースをし、期間内の売上を競います。
今回は初回プログラムということで、はじめに本プログラムに参加するメンバー同士の顔合わせを行い、プログラムに対する意気込みを伝え合いました。
次に、本の王国のご担当者様より、書店がおかれている現状や抱える問題を細かな資料を用いてお伝え頂きました。
そして、お話を元にグループごとに消費者目線で売り場調査を行いました。
探したい本が見つけやすいか、本の配置にどのような意図があるかなどを考えながら調査しました。
その後、各自で書店のSWOT分析をしました。
分析を通して書店には、電子書籍、インターネット販売という脅威があると感じました。
しかし、書店は空間を武器に消費者を楽しませることが出来るのではないかと考えました。
最後に、売り場調査をして気づいたことを報告し合いました。
自分では気づかないようなところにまで着目して調査しているグループが多く、様々な視点から調査できたと感じました。
次回からは、課題となっている企画書を提出し、実際に動き出していきます。
より良いプログラムとなるよう頑張ります!
(経営学部2年 上田七菜子・三浦流菜)