【Career Field Basic】人生すごろく～金の糸～を実施しました！
12月7日、私たちは、「Career Survey Research ～自己探索人生ゲーム 金の糸～」を実施いたしました。
「金の糸」とは、就活において「自己分析」を行えるようにするために、すごろくを通して、自分のことを知っていくというプログラムです。各マスには様々な質問があり、その質問をプレイヤーみんなで話していくことで自然と自分のことを知ることができます。
今回のプログラムは、人数はかなりコンパクトでしたが、それゆえ、アットホームな雰囲気でゲームを進めることができました。参加者の皆さんはやはり将来についてはまだわからないことが多く、自分のことがわからないという人も多かった様子でした。そのような中で、すごろくマスの「質問」を通して、少しずつ自分のことを思い出し、そしてみんなと話すことで自分について語ることができたと思います。
今回のプログラムでは、二つの要素がより、話し合いを盛り上げたと考えています。ひとつは、「守秘義務」の存在です。このルールにより、ゲーム内で話された内容はゲーム外で話すことを禁止しているため、自身の良いところも悪いところも積極的に話せる環境になることができたと思います。
そして話が盛り上がる要素の二つ目がキャリア支援課の澤崎さんの存在です。話し合いが詰まると、キャリア支援課としての知見を用いて、アドバイスをくださいました。そのおかげで、自身のキャリアや自己分析がより詳細になり、「自己探索」がより深みのあるものになったと思います。
このプログラムを通して、参加者の方には、自分を知るきっかけを持っていただけたのであれば、嬉しいです。
（法学部２年 佐野弘幸）
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
「金の糸」とは、就活において「自己分析」を行えるようにするために、すごろくを通して、自分のことを知っていくというプログラムです。各マスには様々な質問があり、その質問をプレイヤーみんなで話していくことで自然と自分のことを知ることができます。
今回のプログラムは、人数はかなりコンパクトでしたが、それゆえ、アットホームな雰囲気でゲームを進めることができました。参加者の皆さんはやはり将来についてはまだわからないことが多く、自分のことがわからないという人も多かった様子でした。そのような中で、すごろくマスの「質問」を通して、少しずつ自分のことを思い出し、そしてみんなと話すことで自分について語ることができたと思います。
今回のプログラムでは、二つの要素がより、話し合いを盛り上げたと考えています。ひとつは、「守秘義務」の存在です。このルールにより、ゲーム内で話された内容はゲーム外で話すことを禁止しているため、自身の良いところも悪いところも積極的に話せる環境になることができたと思います。
そして話が盛り上がる要素の二つ目がキャリア支援課の澤崎さんの存在です。話し合いが詰まると、キャリア支援課としての知見を用いて、アドバイスをくださいました。そのおかげで、自身のキャリアや自己分析がより詳細になり、「自己探索」がより深みのあるものになったと思います。
このプログラムを通して、参加者の方には、自分を知るきっかけを持っていただけたのであれば、嬉しいです。
（法学部２年 佐野弘幸）
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field