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文学部 欧米言語文化コース

現代国際英語専攻

英語力を身につけるとともに世界標準語としての英語を研究

英語コミュニケーション能力を伸ばすとともに、英語圏の文化・文学や英語そのものも研究対象とします。標準的な英語だけでなく、世界各地で独自の変化を遂げた英語(インドやシンガポールなど)にも触れることで、英語と英語圏文化の多様性を理解し、世界中の人々と対話できる能力を養います。

ゼミナール・卒業論文テーマ

ゼミナールの主なテーマ
卒業論文の主なテーマ

専門教育科目ピックアップ

English Communication概論
人文社会学科 教授 片岡 邦好

英語力向上とともに、言語の背景にある文化的規範・民族性・コミュニケーションスタイル・世界観の違いなどを学ぶことが授業の主眼です。たとえば日本人はアメリカ人に比べ約3倍もうなずく回数が多く、この差がコミュニケ―ションを阻害する場合があります。情報伝達の際、英語話者は結論を先に、日本語話者は後に述べますが、これも誤解を招きかねません。男女の間でも、好んで用いる言葉が異なります。違いを理解することで多様性に気づき、異文化に寛容な姿勢を養います。

ドイツ語圏文化専攻

ヨーロッパの中核をなすドイツ語圏文化を幅広く学ぶ

約一億人の話者を擁するEU最大の言語であるドイツ語の修得と、ドイツ語圏の文学・文化の本質に迫ります。歴史、環境問題、クラシック音楽からポップカルチャーまで、多様なドイツ語圏文化に接することができる他、協定大学(ブレーメン大学、ブレーメン経済工科大学)との交流も積極的に展開しています。

ゼミナール・卒業論文テーマ

ゼミナールの主なテーマ
卒業論文の主なテーマ

専門教育科目ピックアップ

ドイツ語圏文化講読
人文社会学科 教授 鈴木 康志

ドイツの若者の間で人気のジャーマン・ポップスやジャーマン・ロックの歌詞を読み解きながら、1年次に学んだドイツ語文法を復習します。現代ドイツ音楽は、ラブソングだけでなく戦争反対など社会的な歌詞も多いのが特徴です。歌を聴き、歌詞を理解し、気に入った曲を暗唱すれば、生きたドイツ語表現が身につくとともに、ドイツ人特有の愛情表現や社会に対する批判精神を感じ取ることができるでしょう。同時にドイツ語での作文を行い、実践で役立つ文法の力を養います。

フランス語圏文化専攻

世界中に展開するフランス語圏文化。その本質と多様性を探究する

国連公用語でもあるフランス語を基礎から学び、世界に広がるフランス語圏の文学・文化を探究します。交換留学制度・認定留学制度を通して、毎年何名もの学生が、フランス各地の大学で学んでいます。フランス語での対話を通じて文化的な差異を理解し、言葉の背景にある文化やライフスタイルを学びます。

ゼミナール・卒業論文テーマ

ゼミナールの主なテーマ
卒業論文の主なテーマ

専門教育科目ピックアップ

文学部 助教 Régis Dominique Olivero
フランス語基礎演習
人文社会学科 助教 Régis Dominique Olivero

週2回開講されるこの授業では、口頭表現を主軸とした、総合的なフランス語力のスキルアップをめざします。実際にフランスで使われているレストランやカフェのメニューを題材に、グループで模擬対話の台本を作成してロールプレイを行い、適切な会話表現や発音を学びます。その中で会話力を中心とした語学力を伸ばすとともに、現代フランス文化への理解も深め、3年次以降の専門教育科目へつなげるのがこの授業のねらいです。