
エスライングループは商品を送る安心と、受け取る嬉しさをつなぐ、ありがとう創造企業を目指している。また、お客様からありがとうと思っていただける会社を目標としており、迅速(SPEED)、親切(SERVICE)、確実(SAFETY)の三つを大切な理念としている。事業内容としては、エスライングループ各社は関東中部関西九州を中心に事業を展開しており、主な事業は輸送サービス、物流サービス、ホームサービスの三つである。
エスラインの姿勢、社風は特に 「ときめき、ひらめき、こだわり」を大切にしている。これらを持って粘り強く仕事に取り組むとやりがいが生まれ楽しく仕事ができるようになる。この気持ちを持ち続け、社会や会社に貢献することが全社員の目標である。
紹介

写真右から:株式会社エスラインギフ西澤様、余語様、伊藤様、白鳥様
特徴エスラインギフの強みは、送迎バス、EVトラック導入、災害支援、引越し、倉庫の5つだ。中部学院大学や東海学院大学などのスクールバスを運行しており、物流会社でありながら地域に密着した事業を展開している。
次にEVトラックについては中部地方で初めて導入し、全社1330台のうち、見学した事業所に18台、全国で計26台が稼働している。
最後に災害支援である。有事には支援物資を届けており、今年7月の熊本地震では大型トラック4台を手配した。
飲み物を保管している倉庫については、高さ 19.6m、奥ゆき160m あり、飲み物は約 1500 万本保管することができる。さらに、機械化を進めており広い倉庫でも効率的に商品を取り出せるようになっている。そして、エスライングループでは常温で運ぶことができる様々な商品を取り扱っているため、景気に左右されないというメリットもある。
仕事職種は総合事務職と一般事務職がある。また総合事務職は物流管理・営業・事務管理・システム開発の4種に分けられる。
物流管理は物流現場が円滑に回るようにサポートを行う。その後の仕事の基盤となる物流の基礎を身につけるものである。
営業は契約獲得・維持などのためにお客様を訪問する仕事である。量・大きさ問わずさまざまな荷物のためのより良い輸送方法の提案を目指している。
事務管理は請求書作成などの物流事務から、出勤管理などの事務処理も担い、システム開発は社内で使用するシステムの開発・運用、保守・メンテナンスを行なう。
そして、一般事務職はお客様からの問い合わせが主な仕事で、備品管理や入出金の管理、各種支払いなど、組織を支える管理の仕事に携わる。総合事務職・一般事務職ともに勤務地・仕事内容は相談の上決定する。
研修制度 エスラインギフでは、社員に向けた研修制度を非常に重視している。 その大きな目的は、単に業務を覚えることだけではなく、同期との横のつながりや親睦を深め、困った時やピンチの際に助け合える関係を作ることにある。同年代の仲間がいることで、現場で困ったことがあっても情報交換や相談がしやすくなるという環境が整えられている。実際の研修としては、社会人としての基礎を学び、安心してスタートできるようサポートする「新入社員研修」をはじめ、「階層別研修」「テーマ別研修」、さらに安全意識の向上と事故ゼロを目指して年2回実施される「安全研修会」や、運転の基本や車両点検など安全運転に必要な知識と技術を習得する「ドライバー研修」など幅広く用意されている。その中でも今回は、「新入社員研修」の具体的な内容と流れについて詳しく紹介する。新入社員研修は、「新入社員集合研修」「現場研修」「フォローアップ研修」の3つのステップで進められる。 まず入社式の前後1週間で行われる「新入社員集合研修」では、ビジネスマナーや会社の基礎知識を学ぶ。その後に配属先が決定し、約4カ月間の「現場研修」へと移る。「現場研修」では、配属先の先輩社員と一緒に実際に働きながら業務を習得していく。 そして、入社3カ月後から3ヶ月おきに実施されるのが「フォローアップ研修」である。集合研修を含めて年間で計4回行われるこの研修では、メモの取り方やメールの送り方、電話の応対、報連相の仕方などといったビジネスマナーの基礎から、よくある質問やクレームへの対応など実務に役立つ内容を幅広く学ぶ。現場で感じた疑問や不安をしっかりと解消できる、手厚いフォロー体制が整えられている点が印象的であった。
雰囲気エスラインギフでは、1人で黙々と作業を進めるのではなく、自分の部署はもちろん、他の部署や会社全体で協力して仕事を行う。社員同士で声を掛け合いながら、明るく和気あいあいとした雰囲気に包まれている。 実際にお話を伺った際にも、充実した研修を通じて絆が深まるため、「同期とは何年たっても仲がいい」という言葉が印象的であった。 このように、手厚い研修制度と職場の良い雰囲気が社員同士の強い絆を生み出しており、それが会社全体の大きな強みにつながっているのである。
働きやすい職場環境残業についても取り組みを実施している。今年の4月よりこれまでのタイムカードによる管理から、システム上での管理に変更された。これによって、従業員の勤務時間をより正確に把握できるようになり、働きすぎている状況も見える化されている。
さらに有給休暇と育児休業の取得促進にも力を入れている。有給休暇を取得しやすくするために、事前にスケジュールを作成し、従業員が休みを取りやすい環境をつくっている。
また、出産後の女性社員は全員が職場に復帰しており、育児と仕事を両立しやすい環境が整えられていることが分かる。さらに社内の雰囲気が良いことが、休暇を取りやすい環境づくりにもつながっていると感じた。