【太閤秀吉功路】初回オリエンテーションを行いました!
豊臣秀吉の太閤ゆかりの地である中村公園周辺の街を盛り上げるためのプログラム「太閤秀吉功路」がいよいよスタートしました!
初めての顔合わせは10月1日でした。
今年はコロナウイルス感染拡大のため、CAREER FIELDプログラム全体が例年よりも遅いスタートとなり、一年生は慣れない大学で、また二年生も久しぶりの大学だったからか、初めはとても緊張した空気でした。
今回のプログラムは主に地域の方々と企画を通して関わっていくことが多く、プログラムの説明は名古屋市中村区役所などの方々から受けました。
緊張していた私たちのために自己紹介をする中で「実は私~です。」といった盛り上がる話題を入れてアイスブレイクしてくださったこともあり、空気がどんどん和んで楽しくコミュニケーションを取り合うことができました。
初めての顔合わせから、約2間後には中村区役所で地域の方々やゼミの先輩方との企画案の発表会をすることを伝えられました。
想像以上の期間の短さで企画をまとめなくてはいけないこともあって、時間外で集まったり連絡を頻繁に取り合ったりしてとてもやる気に満ち溢れたメンバーだと感じました。
秀吉に関係が深く、中村公園内の池の名前から、チーム名は「チーム ひょうたん」に決まりました。
自分たちが考えた企画が実行されるように4人力を合わせて頑張っていきたいと思います!
初めての顔合わせから一週間経った第2回のグループワークでは、メンバー4人がそれぞれ一週間で考えてきた企画案を出し合いました。
考える期間は短かったものの、たくさんの面白そうな案が出ました。
しかし、企画案を考えるうえで大切なコンセプトやターゲットをはっきり決めていなかったことから、ターゲットや企画案の方向性がバラバラになってしまい、多くある案をまとめることが難しくなってしまいました。
そんな時に、太閤秀吉功路を担当してくださっているキャリア支援センターの樋口主幹よりアドバイスをいただき、まず初めにコンセプトやターゲットについて話し合うことにしました。
その結果、子どもからお年寄りよりまで愛される中村区を目指す地域の方向けと秀吉好きや観光好きな方などに中村区に来てもらうことを目的とした観光客向けをそれぞれターゲットとし、コンセプトは「日常と非日常」に決まりました。
企画案の軸が決まったことで、みんなの意見がまとめやすく、かつ付け加えやすくなりました。
企画案の発表まで残り1週間。
短い時間ですが、チームの協力と樋口主幹からの多くのアドバイスにより、一つでも多く企画を採用していただけるように頑張って準備していきたいと思います!
(経済学部 2年 久保美月)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
初めての顔合わせは10月1日でした。
今年はコロナウイルス感染拡大のため、CAREER FIELDプログラム全体が例年よりも遅いスタートとなり、一年生は慣れない大学で、また二年生も久しぶりの大学だったからか、初めはとても緊張した空気でした。
今回のプログラムは主に地域の方々と企画を通して関わっていくことが多く、プログラムの説明は名古屋市中村区役所などの方々から受けました。
緊張していた私たちのために自己紹介をする中で「実は私~です。」といった盛り上がる話題を入れてアイスブレイクしてくださったこともあり、空気がどんどん和んで楽しくコミュニケーションを取り合うことができました。
初めての顔合わせから、約2間後には中村区役所で地域の方々やゼミの先輩方との企画案の発表会をすることを伝えられました。
想像以上の期間の短さで企画をまとめなくてはいけないこともあって、時間外で集まったり連絡を頻繁に取り合ったりしてとてもやる気に満ち溢れたメンバーだと感じました。
秀吉に関係が深く、中村公園内の池の名前から、チーム名は「チーム ひょうたん」に決まりました。
自分たちが考えた企画が実行されるように4人力を合わせて頑張っていきたいと思います!
初めての顔合わせから一週間経った第2回のグループワークでは、メンバー4人がそれぞれ一週間で考えてきた企画案を出し合いました。
考える期間は短かったものの、たくさんの面白そうな案が出ました。
しかし、企画案を考えるうえで大切なコンセプトやターゲットをはっきり決めていなかったことから、ターゲットや企画案の方向性がバラバラになってしまい、多くある案をまとめることが難しくなってしまいました。
そんな時に、太閤秀吉功路を担当してくださっているキャリア支援センターの樋口主幹よりアドバイスをいただき、まず初めにコンセプトやターゲットについて話し合うことにしました。
その結果、子どもからお年寄りよりまで愛される中村区を目指す地域の方向けと秀吉好きや観光好きな方などに中村区に来てもらうことを目的とした観光客向けをそれぞれターゲットとし、コンセプトは「日常と非日常」に決まりました。
企画案の軸が決まったことで、みんなの意見がまとめやすく、かつ付け加えやすくなりました。
企画案の発表まで残り1週間。
短い時間ですが、チームの協力と樋口主幹からの多くのアドバイスにより、一つでも多く企画を採用していただけるように頑張って準備していきたいと思います!
(経済学部 2年 久保美月)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field