新型コロナウイルス感染症対策緊急募金

本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、在学生への緊急修学支援を実施しております。
経済的苦難に直面している学生への緊急支援に、ご賛同いただける方のご寄付をお願い申し上げます。
「新型コロナウイルス感染症対策緊急募金」のお願い(6月12日掲載) 
(参考)新型コロナウイルス感染症への愛知大学の対応について

ご寄付のお願い(2023年度)

学校法人愛知大学 理事長 川井伸一
愛知大学 学長 川井伸一

理事長・学長 川井伸一
愛知大学は、第二次世界大戦後の1946年11月15日に、中部地区唯一の旧制法文系総合大学として創立され、「世界文化と平和への貢献」、「国際的教養と視野をもった人材の育成」、「地域社会への貢献」を建学の精神として、次世代の人材を育成してきました。現在では7学部、1短期大学、6研究科、法科大学院を有する文系総合大学として成長し、約1万人の学生が勉学や課外活動に励んでいます。また、送り出した卒業生は14万人を超え、行政、企業、教育、法曹、会計、芸術、スポーツ等、多様な分野で活躍しています。
このように本学が大きく発展を遂げることができたのもひとえに地域社会、同窓生、在学生の保証人の方々の長年にわたる深いご理解とご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。
一方、少子高齢化の一層の進行など、我が国の高等教育機関を取り巻く環境は厳しさを増しています。このような状況の下、本学では、業務の効率化、外部資金の獲得等、自助努力に加えまして、「愛知大学教育充実資金」として募金活動を展開し、皆様にご尽力とご支援をお願いいたしております。
つきましては、企業及び地域社会の皆様、同窓生や在学生保証人の皆様には、温かいご支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

寄付金の使途

・奨学基金の一層の充実
・各種公務員試験、教員採用試験等資格取得講座の充実・補助
・キャリア支援ガイダンス、企業・官公庁学内セミナーの一層の充実
・クラブ・サークル活動の支援
・情報メディアセンター、語学教育、図書等の教育環境の充実・整備
・名古屋・豊橋・車道各キャンパスの施設整備
・新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急修学支援  等

受付金額

1口 5千円(1口以上)
なお、5千円未満のご寄付もありがたくお受けします。

寄付状況のご報告

在学生保証人の皆様、同窓生の皆様、企業、関係団体等から大学全体で26,636,328円(法人・団体20,724,533円、個人5,911,795円)の現金寄付、10,661,586円の現物寄付をいただきました。