【津島の魅力PRデザイン開発プロジェクト（津島東高校－津島市役所連携）】最終選考会を行いました！
2023年11月16日(木)、愛知大学名古屋キャンパスにて、津島東高校生徒・津島東高校教員・津島市職員・愛知大学キャリア支援センターの方々と共に「津島の魅力PRデザイン開発プロジェクト」のセミファイナル・最終選考会を実施しました。
今回は津島東高校の生徒・教員・津島市職員の方々を愛知大学にお招きし、最終選考会を行いました。
始めにクラスごとに6教室にわかれ、セミファイナルをクラス内で行い、最もクラス内投票が多かった優秀 1 チームを選定しました。
私達のクラスでは、パワーポイントを使って発表の進行をしました。
パワーポイントに音楽を付けることによって臨場感が出て盛り上がりました。
その次に、高校生たちが班ごとに分かれて発表を行いました。
外国人や視覚障害者などの世の中にいる様々な人のことを考えたステッカーのデザインを考案した班、クイズを出してクラスを盛り上げた班、津島の魅力を沢山考えてステッカーのデザインを作り上げた班、どの班の発表もとても面白かったです。
実際にクラスの代表を決める投票では、僅差で代表チームが決まりました。
それくらい素敵な案でいっぱいなクラスでした。
その後に、全員がグローバルコンベンションホールに移動し、優秀 6 チームの中から最優秀チームを選定する最終選考会を行いました。
クラスの代表チーム達が競い合う選考会で、どのチームが優勝するか分からないくらいハイレベルな戦いでした。
実際、全クラスのステッカーのデザインに津島の魅力が溢れていました。
また、発表形式に自分たちなりのこだわりがどのチームにもありました。
パワーポイントのアニメーションや画像切り替え機能を有効活用したり、アンケート調査を元にステッカーのデザインを考えたりなどの工夫を凝らしていました。
どのチームの発表も、とても面白いものでしたし、自分達への刺激にもなりました。
そしてこの最終選考会において、私達のクラスの高校生案を最優秀賞に選んでいただきました。
全力で頑張っていたのが伝わっていたので、自分のことのように嬉しかったです。
おめでとうございます！！
最初は右も左も分からなかったこのプロジェクト。
よりよい授業にしていこうと能動的に行動した結果、私のかけがえのない大切な思い出へと変わっていきました。
無限大に成長していく、素直で優しくてとても強い高校生たち。
私はそんな高校生たちのお手伝いを少しだけ出来て本当に良かったなと感じましたし、自分自身の励みにもなりました。
何時間もかけてパワ－ポイントを作ることも、皆が盛り上がるようなゲームを考えることも普段だったら大変なことなのに、このプロジェクトでは全力で楽しんで取り組めました。
それは高校生たちがすごく頑張っていること、楽しんでくれていること、大学生を受け入れてくれていることが伝わっていたからだと思います。
津島東高校生徒・津島東高校教員・津島市職員・愛知大学キャリア支援センターの方全員に、めいっぱいの感謝をしたいです。
本当にありがとうございました。
次回は配布検討会です。
制作される PR 物品をどのように配布するかを検討します。
どのような案が出てくるのかが楽しみです。
私もしっかり準備をし、最後まで精一杯頑張りたいです。
(経営学部 1年 水谷凪沙)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
今回は津島東高校の生徒・教員・津島市職員の方々を愛知大学にお招きし、最終選考会を行いました。
始めにクラスごとに6教室にわかれ、セミファイナルをクラス内で行い、最もクラス内投票が多かった優秀 1 チームを選定しました。
私達のクラスでは、パワーポイントを使って発表の進行をしました。
パワーポイントに音楽を付けることによって臨場感が出て盛り上がりました。
その次に、高校生たちが班ごとに分かれて発表を行いました。
外国人や視覚障害者などの世の中にいる様々な人のことを考えたステッカーのデザインを考案した班、クイズを出してクラスを盛り上げた班、津島の魅力を沢山考えてステッカーのデザインを作り上げた班、どの班の発表もとても面白かったです。
実際にクラスの代表を決める投票では、僅差で代表チームが決まりました。
それくらい素敵な案でいっぱいなクラスでした。
その後に、全員がグローバルコンベンションホールに移動し、優秀 6 チームの中から最優秀チームを選定する最終選考会を行いました。
クラスの代表チーム達が競い合う選考会で、どのチームが優勝するか分からないくらいハイレベルな戦いでした。
実際、全クラスのステッカーのデザインに津島の魅力が溢れていました。
また、発表形式に自分たちなりのこだわりがどのチームにもありました。
パワーポイントのアニメーションや画像切り替え機能を有効活用したり、アンケート調査を元にステッカーのデザインを考えたりなどの工夫を凝らしていました。
どのチームの発表も、とても面白いものでしたし、自分達への刺激にもなりました。
そしてこの最終選考会において、私達のクラスの高校生案を最優秀賞に選んでいただきました。
全力で頑張っていたのが伝わっていたので、自分のことのように嬉しかったです。
おめでとうございます！！
最初は右も左も分からなかったこのプロジェクト。
よりよい授業にしていこうと能動的に行動した結果、私のかけがえのない大切な思い出へと変わっていきました。
無限大に成長していく、素直で優しくてとても強い高校生たち。
私はそんな高校生たちのお手伝いを少しだけ出来て本当に良かったなと感じましたし、自分自身の励みにもなりました。
何時間もかけてパワ－ポイントを作ることも、皆が盛り上がるようなゲームを考えることも普段だったら大変なことなのに、このプロジェクトでは全力で楽しんで取り組めました。
それは高校生たちがすごく頑張っていること、楽しんでくれていること、大学生を受け入れてくれていることが伝わっていたからだと思います。
津島東高校生徒・津島東高校教員・津島市職員・愛知大学キャリア支援センターの方全員に、めいっぱいの感謝をしたいです。
本当にありがとうございました。
次回は配布検討会です。
制作される PR 物品をどのように配布するかを検討します。
どのような案が出てくるのかが楽しみです。
私もしっかり準備をし、最後まで精一杯頑張りたいです。
(経営学部 1年 水谷凪沙)
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field