【ホワイト企業＆OBOG探訪記】最終成果発表会を開催しました！
10月7日（木）に豊橋校舎の記念会館３F小講堂で、最終成果発表会が行われました。
第一部として、取材を受けてくださった企業の方々や就活生の前で発表を行いました。
企業の方の前での発表は、各チームいつもと違う緊張感を感じていたと思いますが、今まで練習してきた成果をしっかりと見せ、企業の魅力を伝えることが出来たと思います。
発表後には企業の方々に評価や労いの言葉を頂きました。
どのチームもよい評価をして頂き、約4か月間、一生懸命取り組んできたことが報われる瞬間だったと思います。
第二部ではご参画企業との懇談会が開かれ、就職活動の参考になる貴重なお話を聞かせて頂きました。
私はこのホワイト企業探訪記に参加して、本当に良かったと思います。
私たちのチームは最初にZOOMで集まったときは緊張感のある雰囲気でした。
全員がこのチームは大丈夫だろうかという不安を持っていたと思います。
しかし、対面で研修を行えるようになったことでリラックスした雰囲気で取り組めるようになっていきました。
チームのメンバーは皆地元が違ったため、地元の話などで盛り上がりました。
明確に決めた訳ではないのに各々役割ができ、しっかりと取り組むことが出来ました。
発表の内容などについても気になったことは遠慮せずに言い、みんなで考えてより良くしていくことを、自然にできていたことがとても良かったと思います。
私自身、グループで協力することや企業への取材を通して、自分の意見を言う力や、初対面の人と話す力が身に付きました。
特に、人と話すことが以前よりも楽しく感じられるようになったこと、何かに挑戦することができるようになったことが良い変化です。
挑戦することで何か得るものがあると知ったので、今後も何かに挑戦し続けていきたいです。
（地域政策学部 2年 野村蒼）
10月７日の成果報告会はOBOG探訪記最後の活動だった。
就活生の皆さんや取材をさせてくださった企業の方も参加してくださり、今までの集大成を見せることができた。
どのチームも豊橋校舎で行ったときより進化をしており、悔いのない発表をすることができたと感じる。
６月からの約４か月間は長いようであっという間だった。
私は、初めこのチームでやっていくのがとても不安だった。
新型コロナウイルスの影響により対面で会うことができず、対面で会ってからもなんとも言い難い空気が流れることが多かったからだ。
加えてチームメンバーのそれぞれが多忙だったので、直接顔を合わせて会うことが全くできずＺＯＯＭでしか打ち合わせができなかったのも大きい。
しかし、そのような空気は時が解決してくれた。
ZOOMでの話し合いをしていくうちに遠慮をしていてどこかよそよそしかったメンバーとの距離がだんだん近くなっていくように感じた。
メンバーの提案でZOOM中にアイスブレイクを取り入れたのも大きいといえる。
また、チームとしての空気が良くなったら、今度はチームの発表を成功させられるかが心配だった。
原稿の締め切りが近いのにも関わらず原稿の軸となる部分について話し合ったり、パワーポイントが完成せず締め切り当日の朝方まで作ったり、リハーサルの時に発表の仕方が各自で違ったりといったように様々なことが発生した。
また、研修の時以外でチームメンバーが対面で集まれたのは１回しかなく、残りはすべてZOOMでの打ち合わせのみだったことも不安要素であった。
しかし、名古屋校舎での本番はメンバーの各自が作り上げたものを最大限の力で発表することができた。
練習以上の出来のものを見てくださったすべての人にお伝えすることができたと感じている。
同時に発表が終わった後、達成感があふれていた。
こんな発表ができたのもここまで共に頑張ってきたメンバーがいたからで、1人では乗り越えることはできなかったと思う。
このチームメンバーはOBOG探訪記で得られたものの中で一番大きいものに違いない。
（経営学部 2年 加納優衣）
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
第一部として、取材を受けてくださった企業の方々や就活生の前で発表を行いました。
企業の方の前での発表は、各チームいつもと違う緊張感を感じていたと思いますが、今まで練習してきた成果をしっかりと見せ、企業の魅力を伝えることが出来たと思います。
発表後には企業の方々に評価や労いの言葉を頂きました。
どのチームもよい評価をして頂き、約4か月間、一生懸命取り組んできたことが報われる瞬間だったと思います。
第二部ではご参画企業との懇談会が開かれ、就職活動の参考になる貴重なお話を聞かせて頂きました。
私はこのホワイト企業探訪記に参加して、本当に良かったと思います。
私たちのチームは最初にZOOMで集まったときは緊張感のある雰囲気でした。
全員がこのチームは大丈夫だろうかという不安を持っていたと思います。
しかし、対面で研修を行えるようになったことでリラックスした雰囲気で取り組めるようになっていきました。
チームのメンバーは皆地元が違ったため、地元の話などで盛り上がりました。
明確に決めた訳ではないのに各々役割ができ、しっかりと取り組むことが出来ました。
発表の内容などについても気になったことは遠慮せずに言い、みんなで考えてより良くしていくことを、自然にできていたことがとても良かったと思います。
私自身、グループで協力することや企業への取材を通して、自分の意見を言う力や、初対面の人と話す力が身に付きました。
特に、人と話すことが以前よりも楽しく感じられるようになったこと、何かに挑戦することができるようになったことが良い変化です。
挑戦することで何か得るものがあると知ったので、今後も何かに挑戦し続けていきたいです。
（地域政策学部 2年 野村蒼）
10月７日の成果報告会はOBOG探訪記最後の活動だった。
就活生の皆さんや取材をさせてくださった企業の方も参加してくださり、今までの集大成を見せることができた。
どのチームも豊橋校舎で行ったときより進化をしており、悔いのない発表をすることができたと感じる。
６月からの約４か月間は長いようであっという間だった。
私は、初めこのチームでやっていくのがとても不安だった。
新型コロナウイルスの影響により対面で会うことができず、対面で会ってからもなんとも言い難い空気が流れることが多かったからだ。
加えてチームメンバーのそれぞれが多忙だったので、直接顔を合わせて会うことが全くできずＺＯＯＭでしか打ち合わせができなかったのも大きい。
しかし、そのような空気は時が解決してくれた。
ZOOMでの話し合いをしていくうちに遠慮をしていてどこかよそよそしかったメンバーとの距離がだんだん近くなっていくように感じた。
メンバーの提案でZOOM中にアイスブレイクを取り入れたのも大きいといえる。
また、チームとしての空気が良くなったら、今度はチームの発表を成功させられるかが心配だった。
原稿の締め切りが近いのにも関わらず原稿の軸となる部分について話し合ったり、パワーポイントが完成せず締め切り当日の朝方まで作ったり、リハーサルの時に発表の仕方が各自で違ったりといったように様々なことが発生した。
また、研修の時以外でチームメンバーが対面で集まれたのは１回しかなく、残りはすべてZOOMでの打ち合わせのみだったことも不安要素であった。
しかし、名古屋校舎での本番はメンバーの各自が作り上げたものを最大限の力で発表することができた。
練習以上の出来のものを見てくださったすべての人にお伝えすることができたと感じている。
同時に発表が終わった後、達成感があふれていた。
こんな発表ができたのもここまで共に頑張ってきたメンバーがいたからで、1人では乗り越えることはできなかったと思う。
このチームメンバーはOBOG探訪記で得られたものの中で一番大きいものに違いない。
（経営学部 2年 加納優衣）
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field