2021年度新入生オリエンテーション（名古屋：4/1・豊橋：4/6）を実施しました！！
2021年4月1日（木）に新入生オリエンテーション（名古屋校舎）が行われました。
この度、キャリア支援センターとの連携サークルCFLが、初めてとなるオリエンテーションでのキャリア支援センターと学生連携によるキャリア支援センター紹介をしました！
オリエンテーションで新入生がお話を聞く時間は3時間ほどととても長い中、キャリアからの話は15分間という短い発表でしたが、新入生にとってはキャリアからの話が1番最後の話しだったので、どう話したら最後まで私達からの話を聞いてくれるのか、短い時間の中でいちばん伝えたいことは何か、などを悩みました。
私は、実際に2年前新入生オリエンテーションに出席したので、その当時を思うと、話が長くて疲れてしまうし、書類が多すぎて全部把握しきれなかったなということを思い出しました。
だからこそ、新入生の気持ちになった時、新入生は何を聞きたいのか、どこに着目するのかを考えて限られた時間の中でどう話すかの内容を考えました。
また、新入生は大学受験が終わって大学生になったばかりで、大学生活エンジョイするぞー！と張り切ってる子が多いのに対し、いきなりキャリアから就職についての話などをするのは、新入生からしてみれば実際2年後のことだからまだ先のことで、難しいし堅苦しく、普通に話していては聞いてくれなくて記憶に残らないだろうと思いました。
そこで、高校生活と大学生活の違いを分かりやすい例を用いて簡単に説明したり、社会人基礎力とちょっと難しい言葉だけど社会に出てから必要な力になってくるため1年生のうちから大学生活で身につけておくと良い力を紹介したりしながら、自分自身も参加していたCAREER FIELDのプログラムを簡単に紹介しました。
新入生には、キャリアのことを少しでも知ってもらい、大学生のうちに色々なことにチャレンジして沢山経験しながら大学生活を送ってほしいという思いで伝えたところ、新入生が真剣に話を聞いてくれたので、発表したあとの達成感がありました。
CAREER FIELDで出会った仲間とともに、これからCAREER FIELDのプログラムに参加してくれる方のサポート側として、また、自身のキャリア形成に尽力していきます！
（CFL 経済学部 3年 吉川真実）
私の学年(20年度入学生)は、新入生オリエンテーションが実施されなかったので、今回、このような形で新入生の皆さんの前で発表する機会を頂き、大変驚きました。
新入生オリエンテーションを経験したことのない私が円滑に発表できるか不安でしたが、新入生の皆さんが真剣に話を聞いて下さり、緊張することなく発表できました。
私にとっては貴重な1年越しの新入生オリエンテーションとなりましたが、この機会を与えてくださったのは、先月1日に新サークルCFLが発足したおかげでもあります。
これまでのオリエンテーションでは、キャリア支援センターの職員の方のみが発表していましたが、そこに今年度はCFLの学生がオリエンテーションでの発表に加わることができました。
これは、CFLとしても、新しいことに挑戦できた大きな1歩だったと実感しています。
今後もCFLはキャリア支援センターと連携して積極的に活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
（CFL 経済学部 2年 安藤直亮）
4月6日（火）には、豊橋校舎にて新入生オリエンテーションが開催されました。
私は豊橋校舎の短期大学部、地域政策学部、文学部の新入生に、大学生活の過ごし方について説明をしました。
100人程の学生の前で発表するのは、初めての経験だったのでオリエンテーションの前日からとても緊張していましたが、事前練習や発表を重ねることで、最終的にはリラックスして発表することができました。
私はオリエンテーションで説明するにあたり、特に意識して伝えた部分があります。
それは社会人基礎力を培うための選択肢としてCAREER FIELDがあり、それは当たり前に開催されるものではないということです。
これは私の体感ですが、豊橋校舎ではCAREER FIELDの存在自体を知っている学生が少ないような気がします。
だからこそ、愛知大学には低年次のうちから将来必要になる社会人基礎力を身につけることができるCAREER FIELDというものがあるということを、15分という短い時間の中で強調して伝えました。
また、CAREER FIELD は昨年度(2020年)の春学期には、新型コロナウイルスの影響により開催されませんでした。
しかし、そのことを新入生は知りません。
そのため、また開催できなくなるかもしれない、だからこそ参加できる時に参加してほしいということを伝えました。
この思いは当時、低年次だったのにも関わらず参加できなかったからこそ、新入生に伝えられたのではないかなと思います。
今回のオリエンテーションをきっかけに、多くの新入生にCAREER FIELDの存在を知ってもらい、プログラムに参加してくれたら嬉しいです。
これからも多くの学生にCAREER FIELDに参加したいと思ってもらえるように、様々な形で魅力を発信していきたいと思います。
（CFL 地域政策学部 3年 三浦菜月）
※新入生オリエンテーションは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスクを着用して実施をいたしました。
写真撮影時のみ、マスクを外しています。
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
この度、キャリア支援センターとの連携サークルCFLが、初めてとなるオリエンテーションでのキャリア支援センターと学生連携によるキャリア支援センター紹介をしました！
オリエンテーションで新入生がお話を聞く時間は3時間ほどととても長い中、キャリアからの話は15分間という短い発表でしたが、新入生にとってはキャリアからの話が1番最後の話しだったので、どう話したら最後まで私達からの話を聞いてくれるのか、短い時間の中でいちばん伝えたいことは何か、などを悩みました。
私は、実際に2年前新入生オリエンテーションに出席したので、その当時を思うと、話が長くて疲れてしまうし、書類が多すぎて全部把握しきれなかったなということを思い出しました。
だからこそ、新入生の気持ちになった時、新入生は何を聞きたいのか、どこに着目するのかを考えて限られた時間の中でどう話すかの内容を考えました。
また、新入生は大学受験が終わって大学生になったばかりで、大学生活エンジョイするぞー！と張り切ってる子が多いのに対し、いきなりキャリアから就職についての話などをするのは、新入生からしてみれば実際2年後のことだからまだ先のことで、難しいし堅苦しく、普通に話していては聞いてくれなくて記憶に残らないだろうと思いました。
そこで、高校生活と大学生活の違いを分かりやすい例を用いて簡単に説明したり、社会人基礎力とちょっと難しい言葉だけど社会に出てから必要な力になってくるため1年生のうちから大学生活で身につけておくと良い力を紹介したりしながら、自分自身も参加していたCAREER FIELDのプログラムを簡単に紹介しました。
新入生には、キャリアのことを少しでも知ってもらい、大学生のうちに色々なことにチャレンジして沢山経験しながら大学生活を送ってほしいという思いで伝えたところ、新入生が真剣に話を聞いてくれたので、発表したあとの達成感がありました。
CAREER FIELDで出会った仲間とともに、これからCAREER FIELDのプログラムに参加してくれる方のサポート側として、また、自身のキャリア形成に尽力していきます！
（CFL 経済学部 3年 吉川真実）
私の学年(20年度入学生)は、新入生オリエンテーションが実施されなかったので、今回、このような形で新入生の皆さんの前で発表する機会を頂き、大変驚きました。
新入生オリエンテーションを経験したことのない私が円滑に発表できるか不安でしたが、新入生の皆さんが真剣に話を聞いて下さり、緊張することなく発表できました。
私にとっては貴重な1年越しの新入生オリエンテーションとなりましたが、この機会を与えてくださったのは、先月1日に新サークルCFLが発足したおかげでもあります。
これまでのオリエンテーションでは、キャリア支援センターの職員の方のみが発表していましたが、そこに今年度はCFLの学生がオリエンテーションでの発表に加わることができました。
これは、CFLとしても、新しいことに挑戦できた大きな1歩だったと実感しています。
今後もCFLはキャリア支援センターと連携して積極的に活動していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
（CFL 経済学部 2年 安藤直亮）
4月6日（火）には、豊橋校舎にて新入生オリエンテーションが開催されました。
私は豊橋校舎の短期大学部、地域政策学部、文学部の新入生に、大学生活の過ごし方について説明をしました。
100人程の学生の前で発表するのは、初めての経験だったのでオリエンテーションの前日からとても緊張していましたが、事前練習や発表を重ねることで、最終的にはリラックスして発表することができました。
私はオリエンテーションで説明するにあたり、特に意識して伝えた部分があります。
それは社会人基礎力を培うための選択肢としてCAREER FIELDがあり、それは当たり前に開催されるものではないということです。
これは私の体感ですが、豊橋校舎ではCAREER FIELDの存在自体を知っている学生が少ないような気がします。
だからこそ、愛知大学には低年次のうちから将来必要になる社会人基礎力を身につけることができるCAREER FIELDというものがあるということを、15分という短い時間の中で強調して伝えました。
また、CAREER FIELD は昨年度(2020年)の春学期には、新型コロナウイルスの影響により開催されませんでした。
しかし、そのことを新入生は知りません。
そのため、また開催できなくなるかもしれない、だからこそ参加できる時に参加してほしいということを伝えました。
この思いは当時、低年次だったのにも関わらず参加できなかったからこそ、新入生に伝えられたのではないかなと思います。
今回のオリエンテーションをきっかけに、多くの新入生にCAREER FIELDの存在を知ってもらい、プログラムに参加してくれたら嬉しいです。
これからも多くの学生にCAREER FIELDに参加したいと思ってもらえるように、様々な形で魅力を発信していきたいと思います。
（CFL 地域政策学部 3年 三浦菜月）
※新入生オリエンテーションは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、マスクを着用して実施をいたしました。
写真撮影時のみ、マスクを外しています。
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field