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新着情報 - 就職・キャリア支援

【OBOG探訪記】第2回事前研修を行いました!

10月22日、第2回事前研修が行われ、訪問する企業へのアポイントのとり方、また電話のかけ方などを学びました。
ただ電話をかけるだけではなく、訪問依頼の電話をして相互確認を取った上でメールを送るといった形で、アポイントの取り方について初めて知ることとなり、社会人のマナーを学びました。

次に、OBOG探訪記のメンバー全員でチームごとにわかれてクイズ大会をしました。
クイズ大会といっても、それぞれのチームが担当する企業・官公庁について調べた結果に関する問題や、チームメンバーに関する問題を出題しました。
クイズ問題は、事前にチームメンバーで集まって考えた問題になります。
簡単な問題はすぐに正解されてしまうので、勿論、問題を工夫して制作しました。
自分達がクイズを出題する時は、前に出て発表します。
問題を出題するだけの短い文書、短い時間ではありましたが、人前で話すことに慣れていない私にとっては、とても緊張する瞬間となりました。

このプログラムに参加していると、人前で発表する機会が多々あります。
過去を振り返っても、人前で発表する機会は滅多になかったので、その一つ一つの貴重な機会を大切にして、前回出来なかったこと、改善したいことを毎回振り返って次に活かしたいと思っています。
また、出題された問題はどれも工夫されており難しく、チームメンバーと考えながら答えを見つけ出しました。
結果、私達のチームが優勝となりましたが、このクイズ大会を通してよりチームメンバーとの仲が深まり、とても楽しい時間を過ごすことができました。


次回は、私達の研究成果を披露する、初めてのプレゼンテーションがあります。
クイズ大会でより深まった仲を活かして、良いプレゼンテーションにしたいです。

このプログラムに参加したからには、積極的に自分から色々な事に参加して、今の自分をより成長させていきたいです!

(現代中国学部 1年 岩瀬果純)


発表風景

研修風景

元気


愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field