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平成30年度私立大学研究ブランディング事業

愛知大学の採択事業

「越境地域マネジメント研究』を通じて縮減する社会に持続性を生み出す大学」
参画組織=三遠南信地域連携研究センター、中部地方産業研究所、綜合郷土研究所、経営総合科学研究所、地域政策学センター、地域政策学部、大学院法務研究科法務専攻(法科大学院)
事業タイプ=「社会展開型」(タイプA) ※事業期間=3年

事業の概要

我が国の地方部は急速な人口減少により、縮減する社会に直面しています。民力が卓越した大都市部と異なって、地方部では行政境界が地域経営の障害となり、縮減する社会を支える地域連携が取り難いといえます。特に県境地域はその傾向が著しいです。本事業では、愛知・静岡・長野の県境地域を対象とした「越境地域マネジメント研究」を本学に拠点化し、その実用によって縮減する社会に持続性を生み出すとともに、全国県境地域への波及効果を目指します。
※2019年5月現在の情報です