愛知大学には、高度な情報教育と、教育研究の情報化を推進するための施設として、情報メディアセンターがあります。本学のほぼすべての学生は、大学での学習のための基礎となる情報リテラシーを受講し、その上でIT社会に即応できるさらに高度な情報関連の講義を受講することができます。 現在、情報メディアセンターには3キャンパス合計で約1,150台のパソコンが設置されており、授業以外にも課題レポートや卒業論文の作成、就職活動など、幅広く利用されています。また、WordやExcelの初心者向け講習会や、学生相談員による利用サポートなど、学生生活に必要なICTスキル向上を支援しています。