経営学部3年の三浦晃裕さんが名古屋西高等学校の学生さんの取材を受けました
大学全般
本学経営学部3年の三浦晃裕さんが、10月31日に名古屋キャンパスにて名古屋西高等学校の学生さんに取材を受けました。
今回の取材は、同校のカリキュラムの一環で行われている「総合的な探求の時間」の中で、各々の主張を深めるために社会人サポーターにインタビューを行うものです。
同校では、各々で興味をもった主張をし、最終的に選ばれた8つの主張から興味のある主張を学生が選択し、チームが編成されています。
その中で今回訪問してくれたチーム(鶴岡美緒さん(代表)、三浦陽葵さん、松澤咲菜子さん、武田望玖さん、上戸翼さん 以上、1年生5名)は「社会問題」をキーワードに和菓子離れに着目。
チームで、課題解決に向け議論していく中で、京都の和菓子屋さんや和菓子界を代表する職人へのインタビューに行くことも検討したが、ハードルが高く断念。さらに調べていくと、愛知大学の学生が和菓子離れをテーマに商品開発を行った記事を発見し、今回の取材に結びつきました。
本学の三浦さんは、昨年大学内のキャリアデザインプログラムを契機に、他4名の学生と商品開発企画を実行。名古屋の和洋菓子店「亀屋芳広」とタッグを組み、「のびーる生キャラメる?」を開発。商品開発に至るまでの企業へのアプローチや商品完成後の広報に至るまで、高校生の質問に丁寧に答えていました。
取材を通じて、高校生の皆さんに率直な感想をお聞きしました。
「凄く楽しかったです。自分達では考えつかない視点での発想や、インターネットではわからないことを実際取材させていただいて知ることができました。私たちは、まだ高校1年生ですが、大学生は自由である一方、自分たちの考えや行動次第では無限に可能性があることを知りました。今からでも様々なことに挑戦していきたいです!」
三浦さんにも感想をお聞きしました。
「高校生の皆さんの積極的な姿勢に自分も刺激をいただきました。「のびーる生キャラメる?」は発売から1年が経過しておりますが、月日が経った今でも若者に届いていると実感することができ、非常に嬉しく思います。また本商品の開発に至った「若年層向け和菓子開発プロジェクト」は、名鉄商店や亀屋芳広など多くの皆様に支えられて完遂できた企画となります。今回のような貴重な機会をいただけたことを、ご協力いただいた皆様に企画発起人として改めて感謝したいです。この機会を通し、名古屋西高等学校の学生さんが熱心に研究されている姿に深く感銘を受けました。私も彼らに刺激を与えられるよう、引き続き様々なことに挑戦したいと思います。」
取材の様子(名古屋キャンパス本館(研究棟)20階スカイラウンジにて)
商品紹介:
「のびーる生キャラメる?」
そのまま食べるとプルプルした、焦がしキャラメル香るわらび餅。
食べるまでの過程で数十回混ぜることによって、本体が伸びるように変化!
その状態で食べると、まるで生キャラメルに!?
さらに付属のパリパリキャラメルを砕いて入れることで食感も変化!
1つの商品で3パターン楽しめる商品。

※商品写真提供:名鉄商店
本学では、高大連携事業として、様々な高等学校と事業を行っています。
【参考】
愛知大学公式サイト 新着情報 - 就職・キャリア支援
・【天白高校高大連携事業】2年生向け最終発表会を実施しました!
・【天白高校高大連携事業】1年生2回目の中間フィードバック及び最終発表会を実施しました!
・【津島の魅力PRデザイン開発プロジェクト(津島東高校-津島市役所連携)】進捗確認会を行いました!
今回の取材は、同校のカリキュラムの一環で行われている「総合的な探求の時間」の中で、各々の主張を深めるために社会人サポーターにインタビューを行うものです。
同校では、各々で興味をもった主張をし、最終的に選ばれた8つの主張から興味のある主張を学生が選択し、チームが編成されています。
その中で今回訪問してくれたチーム(鶴岡美緒さん(代表)、三浦陽葵さん、松澤咲菜子さん、武田望玖さん、上戸翼さん 以上、1年生5名)は「社会問題」をキーワードに和菓子離れに着目。
チームで、課題解決に向け議論していく中で、京都の和菓子屋さんや和菓子界を代表する職人へのインタビューに行くことも検討したが、ハードルが高く断念。さらに調べていくと、愛知大学の学生が和菓子離れをテーマに商品開発を行った記事を発見し、今回の取材に結びつきました。
本学の三浦さんは、昨年大学内のキャリアデザインプログラムを契機に、他4名の学生と商品開発企画を実行。名古屋の和洋菓子店「亀屋芳広」とタッグを組み、「のびーる生キャラメる?」を開発。商品開発に至るまでの企業へのアプローチや商品完成後の広報に至るまで、高校生の質問に丁寧に答えていました。
取材を通じて、高校生の皆さんに率直な感想をお聞きしました。
「凄く楽しかったです。自分達では考えつかない視点での発想や、インターネットではわからないことを実際取材させていただいて知ることができました。私たちは、まだ高校1年生ですが、大学生は自由である一方、自分たちの考えや行動次第では無限に可能性があることを知りました。今からでも様々なことに挑戦していきたいです!」
三浦さんにも感想をお聞きしました。
「高校生の皆さんの積極的な姿勢に自分も刺激をいただきました。「のびーる生キャラメる?」は発売から1年が経過しておりますが、月日が経った今でも若者に届いていると実感することができ、非常に嬉しく思います。また本商品の開発に至った「若年層向け和菓子開発プロジェクト」は、名鉄商店や亀屋芳広など多くの皆様に支えられて完遂できた企画となります。今回のような貴重な機会をいただけたことを、ご協力いただいた皆様に企画発起人として改めて感謝したいです。この機会を通し、名古屋西高等学校の学生さんが熱心に研究されている姿に深く感銘を受けました。私も彼らに刺激を与えられるよう、引き続き様々なことに挑戦したいと思います。」
取材の様子(名古屋キャンパス本館(研究棟)20階スカイラウンジにて)
商品紹介:
「のびーる生キャラメる?」
そのまま食べるとプルプルした、焦がしキャラメル香るわらび餅。
食べるまでの過程で数十回混ぜることによって、本体が伸びるように変化!
その状態で食べると、まるで生キャラメルに!?
さらに付属のパリパリキャラメルを砕いて入れることで食感も変化!
1つの商品で3パターン楽しめる商品。
※商品写真提供:名鉄商店
本学では、高大連携事業として、様々な高等学校と事業を行っています。
【参考】
愛知大学公式サイト 新着情報 - 就職・キャリア支援
・【天白高校高大連携事業】2年生向け最終発表会を実施しました!
・【天白高校高大連携事業】1年生2回目の中間フィードバック及び最終発表会を実施しました!
・【津島の魅力PRデザイン開発プロジェクト(津島東高校-津島市役所連携)】進捗確認会を行いました!