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経営学部 会計ファイナンス学科

経営活動を客観的に捉えて、
ビジネスを切り開く。


めざすのは、高度化・複雑化するビジネスシーンで現状を把握し未来を予測できる人材。経営活動に関わる多様なデータから必要な情報を抽出して分析・考察する能力は、ビジネスのあらゆる場面で強力な武器となります。本学は1947年に「会計学」を開講して以来、数多くの税理士や公認会計士を輩出してきました。その実績は中部地区トップクラスであり、本学会計学教育の水準の高さを物語っています。会計ファイナンス学科では「アカウンティング」「ファイナンス」「ビジネスデザイン」の3つのコースを開設。選択した分野に軸足を置きつつ、高度な専門性と幅広い知識を身につけることができます。

興味関心や希望進路に応じて選択する3コース

アカウンティングコース

会計や税務のエキスパートをめざす
数字に強いビジネスパーソンや公認会計士・税理士をめざす人を対象に、企業内でのお金の動きを中心とした経営を学ぶコース。簿記論や会計学を基礎として、原価計算論、管理会計論、会計監査論、国際会計論、税務会計論などへと学びを進めます。

ファイナンスコース

金融・資産運用の知識とスキルを修得する
金融(お金の貸し借り)と財務(お金の管理と運用)を学び、資金調達や資金運用の手法に精通した人材を育成します。たとえば財務領域では事業投資の分析手法や金融商品による資産運用を学修。金融業界や企業の財務部門で活躍したい人に最適です。

ビジネスデザインコース

会計や財務に強いビジネスパーソンをめざす
会計や財務の知識に加えて、企業経営全般を幅広く学ぶコースです。経営分析やリスクマネジメントなど多彩な科目を履修し、多角的なマネジメントスキルを身につけます。企業の経営企画部門等で新たな価値を創造できる人材の育成をめざします。

カリキュラム

経営学部 会計ファイナンス学科 専門教育科目カリキュラム

専門演習・卒業論文テーマ

取得を支援する資格

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