連携・協力協定先の三重県桑名市において、「スマートシティ共創ビジョン若者の意見交換」が開催され、本学の桑名市および四日市市在住3名が参加しました。

桑名市役所、中部電力経営戦略グループから依頼を受けて実施したもので、参加した学生は、桑名市へ日頃感じていることや自身が20代半ばになった時に住みたい街、
2030～2040年代の理想の社会について意見を出し合いました。
歴史や伝統が多く残り、観光地もある桑名市を気に入っている意見が出された一方、近未来ではAIを活用した安全なまちづくりを期待する声が寄せられました。

当日出された意見は、同市が取り組む将来のまちづくりへ参考にしていただきます。