連携・協力協定締結先の三重県桑名市において、文学部メディア芸術専攻の上田謙太郎ゼミが、「鋳物」をテーマとした映像・冊子を制作することとなり、本プロジェクトや制作物に関するプレゼンテーション、今後のスケジュール等の説明を学生と担当教員が行いました。
プレゼンテーションでは、学生が今回のために制作したティザー映像※が放映され、出席された三重県鋳物協同組合様や桑名市役所職員の皆様から、完成時の期待値が非常に高まったとのコメントをいただきました。
学生が取り組む作品はチームに分かれ、①鋳物従事者や工場、作業風景を撮影した写真集、②鋳物生産工程における視覚的美しさと迫力を映像化するドキュメンタリー映画、③小学生に鋳物の魅力が伝わるような冊子（取材記事、マンガ・イラスト）を制作します。
今後も取材・撮影を続け、秋に予定している成果発表会において、関係者や桑名市民を前に完成品をお披露目します。

※新サービスリリース時に視聴者の興味や関心をひきつける目的で制作される映像