岡崎市郊外（細川学区）において、スマート技術活用のネックとなる高齢者のデジタルデバイドの解消モデルを確立し、将来的な地域課題解決に向けた土台づくりを図ることを目的に立ち上がったプロジェクトに本学の学生8名が参画いたしました。

まず初めに、2月14日（月）に協働で活動するメンバーの顔合わせがオンラインにて実施され、その場で大枠の説明やチーム分けがなされました。
そして、3月22日（火）に行われた現地（岡崎市・細川学区）での活動に向け、チームごとに企画から当日の準備まで参画させていただきました。
岡崎市のご担当者様からは、学生のおかげで友好的状況の中で取り組みを進めることができたと好評いただきました。

今後は、3月22日に実施した現地活動の振り返りをしつつ、次回の現地活動に向けた準備を行い課題解決に向けた継続的な現地活動の検討を行います。