4月13日(火)の地域政策学部の講義に豊橋信用金庫の山口理事長が登壇されました。

豊橋信用金庫とは本年3月5日に連携協定を締結しており、今回は協定に基づく取り組みの一つとして「東海地域の今日的課題～地域活性化と信用金庫の取り組み～」についてお話しいただきました。

この講義は地域金融という視点を通して、当地域の経済や産業、企業が抱える課題を考察し、学生自らが課題解決に向け主体的に行動できるような力を養うことを目標としており、全15回開催されます。

来週以降も豊橋信用金庫の方をお迎えし、当地域の特性、制度的特色と存在意義、起業や事業承継支援、産学官金連携など、地域金融機関が担っている多様な役割について具体的事例を交えてお話しいただきます。