8月20日～23日にかけて、本学創設者である本間喜一先生の出身地で、連携・協力協定を締結している山形県川西町で学生によるフィールドワークを実施しました。
今回参加した17名の学生から、実際に体験して感じた川西町の魅力や感想を学生自ら制作したPRポスターと共に発表しました。

今年度は川西町の中でも、小松・東沢・玉庭の３地区に特に注目し、学生達はポスター制作に当たって事前にPC講習会を受け、原田俊二町長、川西町まちづくり課の方々に何度か本学に足を運んで頂き、現地インタビュー内容、使用する写真の相談、打合せを重ねてきました。

成果報告会では各先生方から学生への質問や、ポスターへのコメントを頂けたと同時に、川西町に魅了され「川西ファン」になってしまった学生を見ることができました。