【金城ふ頭まちづくりチャレンジ（セカンドチャレンジ）】最終選考会を行いました！
2023年10月12日(木)、グローバルコンベンションホールにて、「金城ふ頭まちづくり セカンドチャレンジ」の最終選考会が行われました。
秋学期開始と同時にスタートした「金城ふ頭まちづくりチャレンジのスピンオフプログラム」ということもあり、日程調整が難しく、参加チームは本当に大変だったと思います。
私達初対面チームは、複数回の話し合いを経て、全部門への作品提出を決めました。
制作期間中、初めて触るパソコンソフトに悪戦苦闘しながらも想像通りの作品を自らの手で実現させたメンバー、終日パソコンとにらめっこしながら複数の作品を制作したメンバー、およそ70枚もある最終選考会用PPTを完成させたメンバー、進捗管理や各施設様とのやり取りなどのすべてを請け負いながらチームを導いたメンバーと、全員が文字通り“必死に”取り組んだ1ヶ月でした。
作成→評価→話し合い→修正を何度も何度も繰り返し、メンバー全員が自信を持って公開できる作品を完成させました。
その結果、ファニチャードーム部門で最優秀賞をいただくことができました。
ファーストチャレンジで悔しい思いをした私達は、今日の結果発表で「初対面」のチーム名が入ったスライドを見ることだけを夢見て取り組んでいました。
壁にぶつかる瞬間も、気持ちが落ちる瞬間も、もちろんたくさんありましたが、それら全てを「頑張った証」とプラスに捉え、思い出にすることができました。
一生忘れない、忘れたくない瞬間になりました。
努力が必ず報われるかは分かりません。
むしろ、報われないことのほうが多いような気もします。
自分が一番頑張っているのに、、、という気持ちになることもあると思います。
でも、たった1つでも、どんなに小さくても成果が出たのならそれは間違いなく大成功と言えます。
確かに、それは自分が思い描いていた大成功とは程遠いかもしれません。
しかし、このマイナスな気持ちを経るという経験も、成功体験の1つだと学ぶことができました。
今回のチャレンジで、私自身、本当に成長できたと自信を持って言えます。
得たものは大きいです。
この経験がいつか、私を助けてくれる武器になると信じています。
このプロジェクトに参加できたこと、学生でありながら、実装を想定した企画や開発という貴重な体験ができたこと、人数調整のために集まった”初対面”の4人がかけがえのない仲間になれたことそのすべてが宝物です。
このプログラムに参加した全員のこれからが、参加前の自分たちよりちょっぴり輝くことを願っております。
また、ファーストチャレンジの
レゴランド部門最優秀賞:AICHI SBJさん
リニア鉄道館部門最優秀賞:COREさん
メイカーズピア部門最優秀賞: Buddyさん
ファニチャードーム部門最優秀賞:Beyondさん
金城ふ頭全般部門最優秀賞:カラフルポニーさん
セカンドチャレンジの
レゴランド部門最優秀賞＆リニア鉄道館部門最優秀賞: Beyondさん
メイカーズピア部門最優秀賞: Buddyさん
ファニチャードーム部門最優秀賞:初対面
おめでとうございます。
他チームではなく自チームが選ばれたという「誇り」・「自覚」・「責任」をもってこれからも頑張りましょう。
最後に、ファースト・セカンドチャレンジの成功のためにご尽力くださった各施設の皆様、名古屋市役所の皆様、キャリア支援センターの皆様、その他ご協力くださった皆様誠にありがとうございました。
このチャレンジへの参加をきっかけに、これからの大学生活をより実りあるものにしていきたいです。
（経営学部 ２年 林璃緒）
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field
秋学期開始と同時にスタートした「金城ふ頭まちづくりチャレンジのスピンオフプログラム」ということもあり、日程調整が難しく、参加チームは本当に大変だったと思います。
私達初対面チームは、複数回の話し合いを経て、全部門への作品提出を決めました。
制作期間中、初めて触るパソコンソフトに悪戦苦闘しながらも想像通りの作品を自らの手で実現させたメンバー、終日パソコンとにらめっこしながら複数の作品を制作したメンバー、およそ70枚もある最終選考会用PPTを完成させたメンバー、進捗管理や各施設様とのやり取りなどのすべてを請け負いながらチームを導いたメンバーと、全員が文字通り“必死に”取り組んだ1ヶ月でした。
作成→評価→話し合い→修正を何度も何度も繰り返し、メンバー全員が自信を持って公開できる作品を完成させました。
その結果、ファニチャードーム部門で最優秀賞をいただくことができました。
ファーストチャレンジで悔しい思いをした私達は、今日の結果発表で「初対面」のチーム名が入ったスライドを見ることだけを夢見て取り組んでいました。
壁にぶつかる瞬間も、気持ちが落ちる瞬間も、もちろんたくさんありましたが、それら全てを「頑張った証」とプラスに捉え、思い出にすることができました。
一生忘れない、忘れたくない瞬間になりました。
努力が必ず報われるかは分かりません。
むしろ、報われないことのほうが多いような気もします。
自分が一番頑張っているのに、、、という気持ちになることもあると思います。
でも、たった1つでも、どんなに小さくても成果が出たのならそれは間違いなく大成功と言えます。
確かに、それは自分が思い描いていた大成功とは程遠いかもしれません。
しかし、このマイナスな気持ちを経るという経験も、成功体験の1つだと学ぶことができました。
今回のチャレンジで、私自身、本当に成長できたと自信を持って言えます。
得たものは大きいです。
この経験がいつか、私を助けてくれる武器になると信じています。
このプロジェクトに参加できたこと、学生でありながら、実装を想定した企画や開発という貴重な体験ができたこと、人数調整のために集まった”初対面”の4人がかけがえのない仲間になれたことそのすべてが宝物です。
このプログラムに参加した全員のこれからが、参加前の自分たちよりちょっぴり輝くことを願っております。
また、ファーストチャレンジの
レゴランド部門最優秀賞:AICHI SBJさん
リニア鉄道館部門最優秀賞:COREさん
メイカーズピア部門最優秀賞: Buddyさん
ファニチャードーム部門最優秀賞:Beyondさん
金城ふ頭全般部門最優秀賞:カラフルポニーさん
セカンドチャレンジの
レゴランド部門最優秀賞＆リニア鉄道館部門最優秀賞: Beyondさん
メイカーズピア部門最優秀賞: Buddyさん
ファニチャードーム部門最優秀賞:初対面
おめでとうございます。
他チームではなく自チームが選ばれたという「誇り」・「自覚」・「責任」をもってこれからも頑張りましょう。
最後に、ファースト・セカンドチャレンジの成功のためにご尽力くださった各施設の皆様、名古屋市役所の皆様、キャリア支援センターの皆様、その他ご協力くださった皆様誠にありがとうございました。
このチャレンジへの参加をきっかけに、これからの大学生活をより実りあるものにしていきたいです。
（経営学部 ２年 林璃緒）
愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム～CAREER FIELD～」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場（FIELD）理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。
http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field