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新着情報 - 就職・キャリア支援

【太閤秀吉功路3rd SEASON】リハーサルを実施しました!

11月24日第3回目の打ち合わせが行われました。
今回は、完成した発表用の制作物を中村区役所、および凸版印刷株式会社の担当者様に見ていただいた後、当日使用するパワーポイントと台本のフィードバックをいただきました。

パワーポイントは、少しでも太閤秀吉功路の魅力を伝えたいという思いで、1スライド1情報を意識して制作を進め、またスライドの上部に進行バーも設けるなどより見やすくする工夫を施すことはできましたが、フォントやページデザインの統一がなされていないとの指摘も受けました。
また、発表のなかで担当別のコンセプトにズレがあるという指摘を受けました。

振り返ると、制作するうえで、担当するメンバー一体となって進めなければならないのに、「他のメンバーとの意思疎通」の要素が欠けていたと感じました。
台本は伝えたい魅力を絞りきれず、情報量が多くなってしまったことが改善点です。
完成が打ち合わせ日の2日前だったため、全体を声に出して読んで、添削する時間を十分に確保できなかったことが要因でした。
余裕を持って取り組むことは大前提ですが、それ以上に台本のようなものは、ただ黙読するだけではなく、声に出す、つまり目だけではなく口と耳も活用して、完成した文章を評価することへの重要性を感じました。

しかし、改善点しかなかったというわけではありません。
できていたところ、よかったところは自信を持って、本番への準備を進めていきます。

(現代中国学部 2年 竹内魁伸)


12月7日(水)太閤秀吉功路シンポジウムのリハーサルを行いました。
今回はシンポジウム本番に向けた最終確認と調整を中村区役所様、凸版印刷様と一緒に実施しました。

発表内容としては会議や練習を重ねた結果、前回の打ち合わせ時よりも良いものが完成したと思います。
フィードバックにおいてもパワーポイント含め内容の出来を誉めていただきました。
しかし発表時の表現の仕方だったり、スライド切り替えのタイミングのズレであったりとまだまだ改善しなければならない部分も沢山見つかりました。
本番まであと少しですが修正と練習を繰り返して、シンポジウム当日スムーズに進められるよう努めていきます。

チームメンバー全員で太閤秀吉功路の魅力を広めようと発表以外に功路のチラシ作りにと力を入れてきたので、多くの人に興味を持ってもらえるよう自信を持って発表当日を迎えたいと思います。

(現代中国学部 3年 林史織)



第3回打合せ①

第3回打合せ②

リハーサル

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field