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浜松市内企業8社との課題解決プロジェクト 最終発表会を開催しました!

浜松市内企業8社との課題解決プロジェクト、最終発表会を開催しました。

12月21日(火)豊橋キャンパスにおいて、「地元企業との課題解決プロジェクト」の最終報告会が開催され、本学学生が浜松市の地元企業に対して提案発表を行いました。
このプロジェクトは、浜松市産業部産業振興課のご協力のもと、「はままつ産業イノベーション構想」におけるリーディング産業(次世代輸送機器、健康医療、新農業、光・電子、環境エネルギー、デジタルネットワーク・コンテンツ)を担う株式会社桜井製作所、橋本エンジニアリング株式会社、エネジン株式会社、株式会社SPLYZA、とぴあ浜松農業協同組合、三栄ハイテックス株式会社、パイフォトニクス株式会社、ソフトプレン工業株式会社の8社をご紹介いただき、各社の採用広報に関する提案を学生が行ったものです。

本プロジェクトは、PBL(課題解決型学習)プログラムを通じて、社会人基礎力・論理的思考力・プレゼンテーション能力を身に付けることを目的とする豊橋キャンパス共通教育科目『総合科目9』(担当:地域政策学部 鈴木誠教授)において進められました。
同科目を履修した文学部・地域政策学部生8グループ(計40名)が、浜松市及び同市内企業8社の強みや課題について調査・分析を行い、グループ内でのディスカッションを通して企画立案に繋げました。

当日は浜松市産業部産業振興課及び協力企業8社の皆さま、鈴木誠教授が審査を行いましたが、統計データに基づく分析や学生視点でのアイデアを取り入れた提案は、高い評価を得ていました。
最優秀賞には、エネジン株式会社へ「浜のSeventeenプロジェクト」と題し、キャリア選択の分岐点となる高校2年生をターゲットに県外進学者のUターン率向上のための提案を行ったチームが選ばれました。

プレゼン①

 プレゼン②