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新着情報 - 就職・キャリア支援

【ホワイト企業&OBOG探訪記】第2回事後研修を行いました!

9月16日(木)の第2回事後研修では発表リハーサルが行われました。

中間発表から9日という短い期間ではありましたが、どのチームも前回の反省点を生かして発表をすることができました。
私達のチームは前回、zoomでの発表だったため、全体の雰囲気や本番の流れを把握することが出来てよかったです。

リハーサルは緊張感に包まれた中で行われましたが、どのチームも聞き手に伝わるような話し方や堂々とした姿勢、取材を生かした発表でした。
特に、画面を手で指し示すなどのジェスチャーを取り入れていたチームを見て、改めて聞き手への伝え方を学ぶことができました。
今回のリハーサルで、お互いがお互いの発表を見て刺激しあうことで、さらによい発表になることでしょう。

リハーサル後は、サプライズでCFLの方がそれぞれのチームのリーダーからのメッセージを動画にして下さいました。
本当に何も知らなかったので驚きました。
どのチームのリーダーもチームへの思いは強く、そして仲の良さがとても伝わる動画でした。
私のチームのリーダーも頼もしく、努力家で私達をずっと引っ張ってくれた存在です。
この動画を通じて改めて様々な方に支えられて出来ている活動であると感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

それぞれのチームが長い期間をかけてこのプログラムに全力を注いでいます。
私もその中の一因になれたことを誇りに思っています。

最後までチームと協力して、自分達の満足のいく発表が出来るように一心不乱に突き進みます。

(地域政策学部 2年 森島佳奈)


9月16日の第2回事後研修では、各チームによる発表リハーサルと事務連絡を行いました。
W探訪記としての研修活動は今回が最後になりましたが、どのチームも前回の中間発表で得たアドバイスを参考にし、よりよい発表を行うことができました。
また、リハーサル終了後には、それぞれのチームリーダーからメンバーに向けてのメッセージ動画が流され、少しほっこりする場面もありました。
そして、最後には最終発表会に向けて全員で掛け声をして研修を締めました。

僕たちLEGOLANDチームは、今回のリハーサルで発表内容の一部を会話形式に変更し実際の取材を再現するということに挑戦しました。
この取り組みは、夏休みの取材が終わった段階から4人で考えていたのですが、ただ再現をするだけでなく、発表自体の軸を崩さずに分かりやすく聞き手に伝えるという作業にとても苦労しました。
Zoomでの話し合いは夜遅くまで及ぶこともありましたが、満足のいく発表を4人で作ることができ、非常に達成感を感じています。
また、会話形式での発表は他のチームにはない特徴なので、最終発表会でもインパクトを残せるのではないかと思います。

このプロジェクトには5月から参加してきたので、終わってしまうのは非常に寂しく感じます。
この活動を通して、本当に多くのことを学びました。
チームメンバーとのコミュニケーションはもちろんのこと、企業への取材や本番のプレゼンテーションなど、全ての経験が自分にとって新鮮で貴重なものでした。
大学の授業でグループワークをすることはよくありますが、こんなにも長い間、一つのチームに属して目標のために活動するという経験はなかなかありません。
しかも、その目標はたった10分間という短い時間でのプレゼンテーションです。
そういった意味でも、この活動は非常に思い出深いものになりました。
また、自分に大きな自信を与えてくれ、参加して本当に良かったと思います。

キャリア支援センターや、CFLの先輩方にはたくさんのサポートをして頂きました。
ありがとうございました。
最終発表会までまだ時間はあるので、よりよい発表ができるように改善を重ね、最後まで全力で駆け抜けていきたいです!

(国際コミュニケーション学部 2年 市原翼)

リハーサル

聴衆

全体写真


愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field