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新着情報 - 就職・キャリア支援

【ホワイト企業&OBOG探訪記】第6回事前研修を行いました!

7月15日(木)に行われた第6回事前研修では、プレゼンテーション研修とパワーポイント研修、そして内定者パネルディスカッションが行われました。

CFLの後藤さんによるプレゼンテーション研修では、これからプレゼンテーションを作成していくにあたって必要となる知識を学びました。
中でも「プレゼンテーションのまとめは、最初を振り返る」ことで、伝えたいことがより強調されて聞き手に伝わりやすくなるということが印象に残っています。

同様にCFLの木谷さんによるパワーポイント研修では、発表の補助となるパワーポイント作成の基本についての学びを深めました。
作成にあたって、基本のフォントとなるものや見やすい文字の大きさなど、改めて聞かれると答えられないような細かな知識も身につけることができました。

また、内定者パネルディスカッションでは、本学4年生である小野村佳奈子さんと三浦陽花さんより、当時OBOG探訪記で得たものや就職活動にあたって大変だったことなど、勉強になる話を沢山してくださいました。
これから経験することになるインターン活動や就職活動について、気をつけておいた方がよいことや早い段階からやっておくとよいことを教えて下さり、今後自分がすべきことのイメージを高めることができました。
そして、8月から始まる企業官公庁訪問をする際の注意点やご助言をいただき、そのなかで取材後の発表に向けて準備するべきことなどを教えて頂いたので、自分たちができるこの経験をより良いものとするために全力で取り組みたいと思います。

今回は取材前最後の研修だったので、今までの研修を振り返って、万全の態勢で取材をすることができるように頑張ります。

(法学部 2年 植木佑衣)


7月15日(木)に第6回事前研修が名古屋キャンパスで実施されました。
夏期休暇前最後となった本研修では、まずCFLの方からのプレゼンテーション研修を受けたのち、内定者パネルディスカッションと題して4年生の先輩2名から探訪記で学んだことなどについてお話をいただきました。

プレゼンテーション研修では、プレゼンテーションには相手を動かすことが求められていると学びました。
これは相当難しいことだと思います。
実際、私は第4回の事前研修でプレゼンテーションを行いました。
相手に分かりやすく情報を伝えることはできていたと思いますが、相手を動かすにはまだ至っていなかったです。
誰に、何を、どのように。今後もプレゼンテーションをする機会は決して少なくないでしょう。
その際は、今挙げた3つの要素についてこれまで以上に深く考え、今後のプレゼンテーションでは聴衆を動かすことができるようなものを作り上げていきたいです。

パネルディスカッションは当日の取材でのポイント事項がとても印象に残りました。
インタビューする側は答えていただける側に喜んでいただくためには何が大切かを考えることや、会社のホームページなどに載っていない踏み込んだ質問をいかにできるかが重要であると学びました。
先日班員と話し合って、私は当日主に企業の方にインタビューする役割を担います。
私の取材の仕方で成果報告会の際のプレゼンテーションの質が左右されると言っても過言ではないと思っています。
自覚と責任感を持って当日の取材に臨みます。

取材本番の日が刻一刻と近づいてきています。
最終日、班員全員と強い充実感と達成感を共有できるように準備、取材、発表の全てにおいて全力で取り組みます。

(現代中国学部 1年 竹内魁伸)



プレゼン研修①

プレゼン研修②

聴衆



愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field