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新着情報 - 就職・キャリア支援

【ホワイト企業&OBOG探訪記】第5回事前研修を行いました!

7月1日(木)の第5回事前研修では、OBOG探訪記チームによる企業研究発表が行われました。

今回は、豊橋校舎で実施される研修となり、初めて豊橋校舎に訪れたという人が多く、大学らしさといった点で、名古屋校舎とはまた違った雰囲気を味わえたのではないでしょうか。

前回に続き企業研究発表でしたが、どのチームも完成度が高く、プレゼンに様々な工夫が施されていました。
他のチームの発表を聞くことで、その企業のことを知ることが出来たり、自身のチームで次のプレゼンで参考にできる部分がわかったり、多くのことを吸収できた時間でした。
企業研究を通して、訪問する企業への関心がさらに高まり、取材をする際に内容を掘り下げて伺っていきたいと思いました。

発表後には、CFLの方たちから各チームへ講評をいただきました。
そこから、今回の反省点と次回への改善点を見つけることができました。
今回の発表を通して、担当する企業のことを知らない人に伝えるということの難しさをひしひしと感じました。
どうしたら、わかりやすく且つ興味を持ってもらえる内容になるのか等と、チームの仲間と試行錯誤を繰り返した時間は今後も生かされてくると思います。

また、豊橋校舎のキャリア支援課の蓮池課長からW探訪記参加者に向けて、お話をしていただきました。
訪問する企業だけでなく、他の企業のことを知ることで就職活動での視野を広げてほしいというお話をいただきました。

そのお話を受けて、プログラムに参加する気持ちに変化が生まれ、自分だけでなく誰かの新しい選択肢になれるように取り組んでいきたいと思いました。

(地域政策学部 2年 今井ひなの)



7月1日(木)第5回事前研修として、前半パートでOBOG探訪記チームのプレゼンとそのフィードバック、後半パートで取材時における説明が行われました。
また、豊橋キャリア支援課の蓮池課長からのお話しもいただきました。

今回の研修では、前回のホワイト企業のプレゼンに引き続き、OBOGチームの発表を行いました。
この発表は準備期間が3週間弱と短い期間の中、パワーポイントと原稿をチームで話し合いながら作成されました。
私はホワイト企業探訪記チームで、プレゼンを見ている立場でした。
私は正直に言うと、OBOGチームのプレゼンの完成度の高さに驚きました。
堂々とし、緩急を付けた話し方、見ている側が情報を受け取りやすいように工夫されたパワーポイントのスライドで、私は圧倒されてしまいました。
各自のプレゼンの内容に関して、「今後に期待したいこと」を記載する欄があったのですが、かなり振り絞って書いていたくらいです。
「W探訪記」を成功させるために必要な要素である「主体性」を持って取り組んだ結果だと思います。
私もまだまだ頑張れると実感しました。

また、蓮池課長のお話しに関してですが、私はこの「W探訪記」の機会を生かしてほしいとおっしゃっていたことが印象に残っています。
その中で自己分析を頑張ってほしいという話がありました。
現在、私は「自分がどんなタイプか」と聞かれると漠然とした回答しか出来ません。
就活で自己分析は非常に重要になってきます。

プロジェクトに参加して良かったと思えるように、グループの仲間と切磋琢磨しながら、自分なりの答えが導き出せるように努めていきます。

(法学部 2年 井上結翔)


プレゼン①

プレゼン②

蓮池課長ご講演

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field