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新着情報 - 就職・キャリア支援

【ホワイト企業&OBOG探訪記】第3回事前研修を行いました!

6月10日(木)第3回事前研修では、ビジネスマナー講座と業界・企業研究講座を行いました。

ビジネスマナー講座では、電話対応やメール、取材の心構えなどを学びました。
どれも取材に行くときに役立つことばかりで、企業に取材をする際は、今回学んだことを踏まえて企業の方に失礼のないようにしたいと思いました。
また、この講座内で電話対応のロールプレイングを行いました。
今回の練習ではうまく対応することができなかったので、自分が企業の方に電話をかけることになったときは臨機応変に対応できるようにしたいと思います。
また、この講座の中で、名刺の受け渡しなど初めて知ることもあったので、基本的なビジネスマナーはしっかりと身に着けて取材に臨みたいと思いました。

業界・企業研究講座では、業界研究をするうえで重要なことを学びました。
同じ業界でも企業によってビジネスモデルや事業領域に違いがあるということを知って、今まではここまで細かく見ていなかったので自分の視野が広がり、自分がどのような企業に就職したらいいのか考えさせられました。
また企業の取材のときにも、これらの違いを意識して企業のことをもっと知っていきたいと思いました。
今回学んだことはホワイト企業探訪記の取材だけではなく、自分が就職活動をするときにも役立てたいと思います。

初めのころは、1年生から将来のキャリアについて考えることは少し早すぎるのではないかと思っていました。
しかし、どの講座もとても役に立つことばかりで、今ではこのプログラムに参加してよかったと思っています。
同じメンバーの方々とプログラムを成功させるために頑張りたいと思います。

(文学部 1年 蜂須賀咲希)


6月10日の第3回事前研修では、「ビジネスマナー講座」と「業界企業探求講座」を受講しました。

「ビジネスマナー講座」では、企業と連絡を取ったり企業を訪問したりする際に、失礼にならないよう様々なマナーを学びました。
企業への電話のかけ方では、実際にロールプレイングを行ったので、企業側との電話というものをイメージしながら楽しく学ぶことができました。
また、ビジネスマナーができていないと、訪問する企業は愛大生全体に悪いイメージを持ってしまうので、この日に学んだことをしっかりと身に着けてから企業の訪問に臨みたいと思います。

「業界企業研究講座」では、最近の就職活動の動向や就職活動において、業界研究がいかに大事であるかを学びました。
業界研究では、会社を調べることと同時に、テレビや新聞などでしっかりと情報を収集して世の中の動きを機敏にとらえることが重要であるということが分かりました。
今回の講義で得た知識は、来年から始まる就職活動において、非常に参考になると思いました。

次回は、ホワイト企業探訪記チームによる「取材前企業研究成果発表プレゼンテーション」と、このプログラムのOBであり、現役の新聞記者である方による「効果的な取材方法&WEB原稿作成講座」が行われます。
次回は初めての対面での実施となり、W探訪記の仲間と初めて顔を合わせることになるので、少し緊張しますが、良い関係を築けるように積極的に話しかけていきたいです。
また、ホワイト企業探訪記チームのプレゼンを初めて見ることになるので、とても楽しみです。

(地域政策学部 2年 千葉尚知)



マナー講座

業界職種研究講座

聴衆

愛知大学キャリア支援センターでは、2019年度より「低年次キャリアデザインプログラム~CAREER FIELD~」と題して、1・2年生を対象とした産官学が協働したプログラムを開発しています。
就職をゴールとしない形で、学生の社会人基礎力の養成や、望ましい就業観の醸成を目的として、現場(FIELD)理解に貢献する実践的な学びを創出し、低年次学生が将来のキャリアビジョンを描くことを支援するプログラムを展開しております。
各種プログラムについて、実際に参加した低年次学生からの視点で実施報告をしておりますので、下記URLよりご確認ください。

http://www.aichi-u.ac.jp/recruit/career-center/career-field