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新着情報 - 就職・キャリア支援

「岐阜県インターンシップ推進協議会成果報告会」で本学学生が発表しました

本学では、企業、県庁、市役所などと連携し、多彩な研修先での就業体験研修を通じ、職業意識の醸成やキャリアアップを図っています。

インターンシップ開始以来20年が経過した本年度も3年生を中心に、夏季休暇などの期間を利用し250名を超える学生がキャリアアップを実現しました。

11月24日に岐阜聖徳学園大学岐阜キャンパスで開催されました「インターンシップ成果報告会」にて、各務原市役所(観光交流課:8月14日~29日)でのインターンシップに参加しました、法学部3年大野実紗さん、経済学部3年谷口夏規さんがその成果を報告しました。

「各務原市の魅力と情報発信~インターンシップで得たこと、考えたこと~」をテーマとし、冒頭、各務原市の概要、特産品、マスコットキャラクターなどを紹介し、続いて市役所の組織から研修先である産業活力部・観光交流課の役割、続いて5日間の研修内容を紹介しました。

1日目(8月14日):市の施策や総合計画、シティプロモーション(キャッチコピー)
2日目(8月24日):観光交流課の役割とふるさと納税を中心とする納税業務
3日目(8月25日):市内の観光施設を視察
4日目(8月28日):児童交流の観点からブラジル人学校生とバブルサッカーに参加
5日目(8月29日):夏の英会話教室に参加、まとめ

市民が日々安心して暮らせる理由、実際に現場を自分の目で確認する大切さ、全ての取り組みには意義があることを、まとめとして提言しました。

本学では、今後も大学におけるキャリア教育の一環として、また、学生の実りある将来の実現の一助に、企業・官公庁様のご協力の下、積極的にインターンシップ事業に取り組んで参ります。
岐阜県インターンシップ推進協議会成果報告会岐阜県インターンシップ推進協議会成果報告会