地域政策学部教員の公募について
愛知大学では下記要領にて専任教員を公募いたします。
1.担当科目 | 地域政策学部専門教育科目「地域生活史」「GIS概論」「GIS演習Ⅰ」「GIS演習Ⅱ」「地域政策とGIS活用」「ゼミナールⅠ~Ⅴ」「卒業研究」および「学習法」(1年)、「研究法」(2年)など ※「学習法」および「研究法」は、原則として全学部教員にご担当いただきます。また、まちづくり・文化入門(オムニバス形式)、共通教養科目(社会データ分析入門等)、学芸員関連科目、大学院関連科目を担当いただく場合があります。 |
2.所属学部・学科(キャンパス) | 愛知大学地域政策学部地域政策学科(豊橋キャンパス) |
3.職名および募集人員 | 教授、准教授、助教(専任・70歳定年)1名 |
4.研究分野 | 地域の文化・歴史に関する研究(ただし、地理情報システムを用いた教育研究が可能であること) |
5.採用予定日 | 2026年4月1日 |
6.応募資格および条件 | ※公募を前提とするが、応募状況等によりその他の可能性もあり得る (1) 博士の学位を有する者、またはこれと同等の研究業績を有する者 (2) 採用後、愛知大学豊橋キャンパスに通勤可能な範囲(80㎞以内)に居住できること |
7.職務 | (1) 上記授業科目の担当 (2) 学生の自主的な地域貢献活動に対する助言 (3) 教授会等会議出席、各種委員会業務の担当 (4) 入試業務など大学運営上の職務の担当 (5) その他本学が教員の業務としている事柄への参加 |
8.提出書類 | (1) 履歴書(写真貼付):原本1部 (2) 教育研究業績書:原本1部とコピー4部 (3) 本学就任後の教育活動および研究活動についての抱負:各々A4版横書き1枚。原本1部とコピー4部 (4) 主要な研究業績(3点以内):著書の場合は原本・1冊、論文の場合は抜刷またはコピー・各5部 (5) 「地域生活史」「地域政策とGIS活用」のシラバス(15回分):授業科目ごとに原本1部とコピー4部 *「地域生活史」(2年次配当)は本学部専門教育科目・展開科目群(まちづくり・文化系科目)、「地域政策とGIS活用」(2年次配当)は基幹科目群(地域関連科目)としてそれぞれ配置されています。 (6) 推薦状(任意) ※ (1)(2)(5)の様式、記入事項等については、こちらからダウンロードしてください。 ※ 書類審査後、採用候補者の方には面接(10月12日(日)午後実施予定)のご案内をいたします。 ※ 面接に加えて、模擬授業を求めることがあります。 ※ 提出書類は原則として返却致しません。ただし、研究著書(原本)の返却をご希望の方は、宅配便着払い伝票に必要事項を記入の上同封をお願いします。 |
9.待遇 | 本学規程による。 |
10.提出期限 | 2025年9月5日(金)(必着) |
11.提出先 | 〒441-8522 愛知県豊橋市町畑町1-1 愛知大学豊橋教務課長気付 地域政策学部「文化・歴史とGIS研究」採用審査委員会宛 (封筒の表に「地域政策学部「文化・歴史とGIS研究」応募書類在中」と朱書し、書留便またはレターパックで送付してください。持ち込みでの提出は受け付けません。) |
12.問い合わせ先 | 愛知大学 豊橋教務課 松田 泰幸 (地域政策学部担当) ℡(0532)47-4117 |
13.その他 | 本学の事情により、担当科目の追加もしくは変更があることをご承知おきください。 なお、本学部では男女共同参画を推進し、女性教員の雇用促進に努めています。また、若手研究者の積極的な応募を歓迎します。 応募に際してご提供いただいた個人情報は、人事選考以外の目的には使用致しません。 |