文字サイズ

2025年度名古屋・車道キャンパス学位記授与式を挙行

大学全般
3月24日(火)Niterra日本特殊陶業市民会館にて、愛知大学第79回学位記授与式を挙行しました。
大学院博士・修士25名(法科大学院5名含む)、学部学士1,596名、合計1,621名があらたな門出を迎えました。



学長告辞では、広瀬学長より、卒業生への祝意を述べるとともに、手塚治虫氏の『鉄腕アトム』を例に、多様性と常識にとらわれない発想の重要性を語られました。アトムが誕生したとされる「2003年4月7日」は大半の卒業生と同い年であり、作品が当初は「常識」によって批判されていたことを紹介され、未来は常識を超えて生まれるものであり、作中の未来像よりも、現実の社会はスマートフォンやAIなどで大きな発展を遂げているとして、「未来は多くの人の夢と努力の結集であり、その担い手は次の世代であるみなさんです。本学で学んだことを胸に、自信を持って、皆さんの未来に向けて突き進んで行ってください。」とエールを送られました。
学長告辞全文はこちらをご覧ください。

今回の学位記授与式では初めてスペシャルゲストをお呼びしました。
本学卒業生で、2025年野球殿堂入りを果たされ、プロ野球通算最多の1002試合登板、407セーブ等数々の功績を残されたレジェンド、元中日ドラゴンズ投手、愛知大学特別客員教授の岩瀬仁紀さんに登壇いただき、「中日ドラゴンズでは努力を重ね、結果を出すことを常に考えてプレーをし、20年間はあっという間でした。大学時代の友人は今でも大切な仲間。信念を持ってそれぞれの道に取り組んでほしい。」と熱いメッセージを送られました。



~卒業生からのコメント~
  • 岩瀬さんの話から、社会に出ても嫌なことや困難は必ずあるが、「止まない雨はない」という言葉のように、前向きに乗り越えていく姿勢の大切さを学びました。また、マウンド上の借りはマウンド上で返すという意志は、結果や評価に対して逃げずに自分のフィールドで責任を持ってやり返す覚悟の重要性だと感じました。4月から社会人として働く中でも、どんな状況でも信念を持ち、目の前の課題に真摯に向き合い続けていきたいです。(経営学部 菅谷 佑大さん)
  • 4月から県庁職員として働きます。経済学部では社会保障や社会政策を専門的に学びました。大学での学びを活かし、県民一人ひとりに寄り添いながら、地域社会に貢献できる職員を目指し、精一杯努力していきます。(経済学部 近澤 美憂さん)
  • タイにある児童養護施設への支援活動を継続して行えたことが、大きな財産になりました。自分の視野を広げ経験を積むだけでなく、現地の子供達との交流を通じた友情、志を共にする仲間たちを得ることができた素晴らしい学生時代を送ることができました。今後も支援の形が変わっても、社会に貢献できるような活動を続け、また、この経験を通して得た視野や経験をもとに、国際社会でも活躍できるような人間になれるようがんばります。(国際コミュニケーション学部 松野 綾子さん)

卒業生の皆さん、おめでとうございます!