初となる大学入学共通テストを、1月16日（土）と17日（日）の両日、名古屋キャンパスを試験場に実施し、1,400名を超える志願者に対応しました。
1990年から昨年まで31年間にわたり実施された大学入試センター試験に代わる共通テストは、より思考力、判断力が問われる出題形式となり、他にも数学①の試験時間延長、英語リスニングとリーディングの配点比率変更が行われました。
また、試験場では新型コロナウイルス感染防止対策を随所に施しました。

新試験制度への挑戦であることに加え、コロナ禍での受験という大きな不安を抱える受験生の皆さんに向けて、本学に隣接する中京テレビ屋外ビジョンには、「ささしまライブまちづくり協議会」から受験生を応援する温かいメッセージが表示され、受験生の皆さんを激励しました。
ささしまライブは、人生の大切な二日間を全力で取り組む受験生を応援するムード一色に包まれました。

中京テレビ屋外ビジョンには受験生の皆さんを応援するメッセージが表示されました

ささしまライブまちづくり協議会からの激励メッセージ

中京テレビさんからも受験生へ激励メッセージが贈られました

ささしまライブ内に設置されるデジタルサイネージにも応援メッセージが表示されました