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厦門大学とのオンライン交流を再開しました

グローバル
厦門大学オンライン交流会
厦門大学の学生とオンラインで交流を深めました(名古屋キャンパス さくらリソースルーム)

10月12日(月)、さくら21プロジェクトでは、2020年度第1回 厦門大学(中国)とのオンライン交流を行い、新型コロナウイルスの影響で中断していた厦門大学との交流活動を再開しました。
厦門大学は中国福建省厦門市に位置し、27学部を擁する中国東南地域を代表する重点大学であり、本学が2014年7月に協定を締結した海外協定校のひとつです。

今回は学内および自宅から厦門大学生10名、愛知大学生8名がオンラインで交流を行いました。
本学の参加者は経済学部、現代中国学部、国際コミュニケーション学部、文学部の学生。学部も学年も様々です。

交流のテーマは初対面の学生同士会話が弾む「好きな食べ物」。
廈門大学生は、「火鍋」や「焼きダック(広東料理)」など中国の食文化を紹介しました。
また本学学生は、名古屋名物「きしめん」、「手羽先」、大阪名物「たこ焼き」、餅米で作られる「おはぎ」など、日本の食文化を紹介しました。
なお「レンコンのはさみ揚げ」は両国に存在する料理であることを知り、新たな発見になりました。

今後もさまざまなテーマを予定しており、交流はさらに深まっていきます。
厦門大学とのオンライン交流は、全学部生を対象に月曜日と水曜日に実施を予定しています。
ご関心のある方は、さくら21リソースルーム(名古屋キャンパス講義棟2階)まで。

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