8月21日（金）、ボランティアセンター第2回オンライン国際交流パーティーを開催しました。
学年や学部を問わず本学の留学生、ボランティアの日本人学生の他、名古屋市立名東高等学校の高校生も参加いただき、幅広く交流しました。
参加者は、外国人留学生10名（中国3名、韓国4名、台湾1名、ベトナム1名、インドネシア1名）と日本人学生10名、高校生3名の合計23名でした。
来日できず、韓国から参加する留学生もいました。

最初にグループに分かれて、「動物のモノマネ、ジェスチャーゲーム」や「動物の鳴き声当てゲーム」をし、みんなで協力して回答していました。
動物の鳴き声は国によって違いがあり、当てるのも難しかったようです。
このゲームでは、初めて交流したとは思えないほど大変盛り上がりをみせていました。

グループ交流ののち、小人数に分かれて交流し、日本に来たきっかけや母国との違いなど深い話ができ、グループ交流よりもさらに仲が深まりました。

今回の交流会をきっかけに留学生は、以前よりも大学に来ることが楽しみになったようで、日本人学生も学内で再会することを楽しみにしている様子でした。さらに国際交流の輪が広がることを期待しています。

今後もボランティアセンターでは、国際交流パーティーを定期的に開催する予定です。