第7回 飛騨高山学会にて研究成果を発表しました
11月29日(土)・30日(日)に飛騨・世界生活文化センター 飛騨芸術堂で開催された「第7回 飛騨高山学会」に鈴木誠教授ゼミの学生が参加し、研究成果を発表しました。

~参加学生コメント~
私たちは、埼玉県横瀬町の比較調査を踏まえ、高山市の多世代共生をテーマにして発表をさせていただきました。また、ウェルビーイングをキーワードとし、コミュニティ政策の観点から発表を行いました。15分という限られた発表時間の中で、私たちは岐阜県高山市で行ったヒアリング調査の内容や提言内容に注力しました。飛騨高山学会は、飛騨地方をフィールドとし、自然科学や人文科学など様々な研究分野から発表が行われました。発表中に留まらず、休憩時間や夜に開催された交流会では、他大学の学生や先生と飛騨高山という共通点で、有意義な学術交流を行うことができました。鈴木誠ゼミナールでは、飛騨高山学会での発表を通して共同論文を執筆し、高山市に対し研究報告会を行う予定です。ゼミナール活動で得た研究成果から高山市の単位町内会やまちづくり協議会に対して提言を行い、地域貢献の継続をして参ります。
(地域政策学部 H.T)

~参加学生コメント~
私たちは現地でのヒアリング調査に基づき、町内会をはじめとする地域コミュニティの今後の在り方を分析し、提言する発表を行いました。発表後には、他大学の研究者からの鋭い指摘や調査協力者である市民の方々の質問を受け、調査内容に不足していた視点に気づかされました。また、得られた成果をどのように住民へ還元していくかを考え、それを行動へ移す必要性も強く認識しました。現在は共同論文として調査分析の成果をまとめるとともに、住民向け報告会の開催に向けた準備も進めております。学会では、多様な立場の学生や研究者との交流も経験し、多くの人々が理論構築と実践の両面から高山市の課題解決に取り組んでいることを知り、視野や興味の幅を広げることができました。今後は、高山市での調査や学会で得た学びを、関係人口の一員としていかに生かし、地域に恩返ししていくかを意識しながら、残りの学生生活や卒業後の歩みにつなげたいと考えています。
(地域政策学部 S.Y)


~参加学生コメント~
私たちは、埼玉県横瀬町の比較調査を踏まえ、高山市の多世代共生をテーマにして発表をさせていただきました。また、ウェルビーイングをキーワードとし、コミュニティ政策の観点から発表を行いました。15分という限られた発表時間の中で、私たちは岐阜県高山市で行ったヒアリング調査の内容や提言内容に注力しました。飛騨高山学会は、飛騨地方をフィールドとし、自然科学や人文科学など様々な研究分野から発表が行われました。発表中に留まらず、休憩時間や夜に開催された交流会では、他大学の学生や先生と飛騨高山という共通点で、有意義な学術交流を行うことができました。鈴木誠ゼミナールでは、飛騨高山学会での発表を通して共同論文を執筆し、高山市に対し研究報告会を行う予定です。ゼミナール活動で得た研究成果から高山市の単位町内会やまちづくり協議会に対して提言を行い、地域貢献の継続をして参ります。
(地域政策学部 H.T)

~参加学生コメント~
私たちは現地でのヒアリング調査に基づき、町内会をはじめとする地域コミュニティの今後の在り方を分析し、提言する発表を行いました。発表後には、他大学の研究者からの鋭い指摘や調査協力者である市民の方々の質問を受け、調査内容に不足していた視点に気づかされました。また、得られた成果をどのように住民へ還元していくかを考え、それを行動へ移す必要性も強く認識しました。現在は共同論文として調査分析の成果をまとめるとともに、住民向け報告会の開催に向けた準備も進めております。学会では、多様な立場の学生や研究者との交流も経験し、多くの人々が理論構築と実践の両面から高山市の課題解決に取り組んでいることを知り、視野や興味の幅を広げることができました。今後は、高山市での調査や学会で得た学びを、関係人口の一員としていかに生かし、地域に恩返ししていくかを意識しながら、残りの学生生活や卒業後の歩みにつなげたいと考えています。
(地域政策学部 S.Y)





