売木村お土産開発プロジェクト2025(商品化・村のお祭りでの販売)
長野県売木村では、11月2日に村定例行事の「秋色感謝祭」が行われ、「売木村お土産開発プロジェクト」に参加している本学の学生が開発に携わった、村のお土産品のお披露目と販売が行われました。(8/29付の記事もご参照ください。)学生らは、2チームに分かれて、「メレンゲクッキー」と「ミョウガ塩」を販売しました。「メレンゲクッキー」は、売木村の雪と一本桜をイメージした商品、「ミョウガ塩」は、売木村の特産品のミョウガをふんだんに使った商品であり、いずれも、清水売木村長から昨年、同村のお土産品となりうることのお墨付きをいただき、学生が村内事業者とともに試行錯誤しながら開発してきたものです。
学生たちは、祭りの前日から売木村に入り、商品の最終確認とパッケージ詰め等の作業に従事しました。商品紹介のポップも作りました。さらにミョウガ塩チームは、塩現物だけではなく、ミョウガ塩を使った焼きおにぎりも販売することとなり、学生皆でおにぎりの成型作業も行いました。
当日は、秋晴れに恵まれ、村内外のたくさんの方々が祭りを訪れて賑わう中、学生らは、愛知大学のブースの中で、明るく積極的に呼び掛けをしました。その結果、多くの方々が足を止めて試食品に手を伸ばし、購入してくださいました。「メレンゲクッキー」の方はみごと完売し、「ミョウガ塩」と同塩を使った焼きおにぎりも好調な売れ行きの中、完了しました。学生らは2年にわたって取り組んできた事業が成功裏に終わったことに、感無量でした。
愛知大学と売木村の間の、2年にわたる「売木村お土産開発プロジェクト」は、ここでいったん完了となります。ここまで協力協働してくださった売木村職員の方々そして村内各事業者の方々に深く感謝申し上げるとともに、今回開発した2商品が秋色感謝祭後も、売木村のお土産品として広く長く販売されていくことを、学生ともども期待しています。


学生たちは、祭りの前日から売木村に入り、商品の最終確認とパッケージ詰め等の作業に従事しました。商品紹介のポップも作りました。さらにミョウガ塩チームは、塩現物だけではなく、ミョウガ塩を使った焼きおにぎりも販売することとなり、学生皆でおにぎりの成型作業も行いました。
当日は、秋晴れに恵まれ、村内外のたくさんの方々が祭りを訪れて賑わう中、学生らは、愛知大学のブースの中で、明るく積極的に呼び掛けをしました。その結果、多くの方々が足を止めて試食品に手を伸ばし、購入してくださいました。「メレンゲクッキー」の方はみごと完売し、「ミョウガ塩」と同塩を使った焼きおにぎりも好調な売れ行きの中、完了しました。学生らは2年にわたって取り組んできた事業が成功裏に終わったことに、感無量でした。
愛知大学と売木村の間の、2年にわたる「売木村お土産開発プロジェクト」は、ここでいったん完了となります。ここまで協力協働してくださった売木村職員の方々そして村内各事業者の方々に深く感謝申し上げるとともに、今回開発した2商品が秋色感謝祭後も、売木村のお土産品として広く長く販売されていくことを、学生ともども期待しています。






