本学と連携協定を結ぶ自治体の首長によるリレー講義「キャリアデザイン特殊講義」（豊橋キャンパス）が今秋も開講されました。

第1回は、長野県売木村の清水秀樹村長をお迎えし、村の存続に向けた取り組みや地域づくりの実践についてご講義いただきました。

第2回は、地域政策学部の菊地教授から、地域の持続可能性と「地域公共人材」の重要性について学びました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

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第1回　長野県売木村 清水秀樹村長講義　～参加学生の声～

今回、長野県売木村の清水秀樹村長のお話を伺い、村を存続させていくためには、周囲の人の手を借りて助け合うことが大切だと学びました。
売木村では企業と協定を結んだり、地方自治体で初となる地上タンクを設置するなど、居住者のニーズに応えながら移住者の受け入れを積極的に行っています。
これらの取り組みは、一人の力では成し得ず、周囲の理解と協力があってこそ実現できるものだと感じました。
私自身も、課題に直面した際には一人で抱え込まず、周囲の力を借りながら乗り越えていきたいと思いました。

（地域政策学部　2年）

　　　　

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第2回　菊地教授講義　～参加学生の声～

第2回目の授業では、菊地先生から地域公共人材についてお話を伺いました。
その中で、地域の持続可能性を実現するためには、若者の感性やアイデア、そして行動力が不可欠であると強調されていました。この点を受けて、これからの社会を担う世代の一員として、
私自身も責任感を持って社会と向き合う必要があると感じました。さらに、さまざまなことに積極的に挑戦し、自分の個性や強みを活かした「2枚目の名刺」と呼べるような活動を築いていきたいと思います。

（地域政策学部　2年）　

　　　

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