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新着情報 - 地域連携

岡崎市との連携事業「私の暮らしたいまち」グループワーク

連携・協力協定締結先の岡崎市との連携事業として、「私の暮らしたいまち」と題したグループワークを開催、18名の学生が計2回のワークへ参加しました。
初回は岡崎市福祉会館において将来設計やどのようなまちに住みたいか、などのワークを行いました。
将来設計ワークでは、自身の将来のライフイベントをボードゲームを用いて、大学卒業後から65歳までの様々な場面において選択が求められることを認識していました。
住みたいまちのワークでは、自身が重要視したい項目と理由をグループ内で発表し、それぞれの内容について意見交換を行いました。
第2回は再開発中の名鉄東岡崎駅を見学するところから始まり、2030年の完成に向けた整備状況について市担当者から説明を伺いました。
その後のワークでは、今回のメインテーマである「岡崎市がこんなまちになるといい!」に関する意見出しを行いました。
各チームからは、「多世代・異文化を超えた対等なコミュニティ」を願う声や、「都会と田舎が共存するまち」、「環境意識の高いまち」などのタイトルが出され、具体的なアイディアの提案がありました。

今回出された意見は、岡崎市の将来計画を検討する上で、若年層の声として参考にしていただく予定です。