岐阜県 若者ガヤガヤ会議を実施しました
8月26日に本学名古屋キャンパスで、「若者ガヤガヤ会議」を開催しました。
「若者ガヤガヤ会議」とは、次世代を担う若者の意見やアイデアを県政に取り入れることを目的として岐阜県が開催している会議です。
本学での開催は初めてでしたが、様々な学部・学年の学生約20名が参加しました。
今回の会議のテーマは“魅力と活力あふれる「清流の国ぎふ」について考えてみよう!”。
統計データからみた岐阜の人口や産業などの特徴について担当者の方からご説明いただいた後、4グループに分かれて事前に作成した
ワークシートをもとに意見を出し合いました。
最後の発表では、インバウンドに向けた多言語での案内の設置や、伝統工芸品の維持・存続の方法として子どもの頃から工芸品に
触れられる機会を設けるといった、岐阜県の魅力を高めるための様々なアイデアが出ました。
参加した学生は「少子高齢化や過疎化が進む中で、どうしたらいいか正解がないので、議論を重ねることはとても重要だと思う。
今後の仕事にも活かせると思いました」との感想を述べていました。






「若者ガヤガヤ会議」とは、次世代を担う若者の意見やアイデアを県政に取り入れることを目的として岐阜県が開催している会議です。
本学での開催は初めてでしたが、様々な学部・学年の学生約20名が参加しました。
今回の会議のテーマは“魅力と活力あふれる「清流の国ぎふ」について考えてみよう!”。
統計データからみた岐阜の人口や産業などの特徴について担当者の方からご説明いただいた後、4グループに分かれて事前に作成した
ワークシートをもとに意見を出し合いました。
最後の発表では、インバウンドに向けた多言語での案内の設置や、伝統工芸品の維持・存続の方法として子どもの頃から工芸品に
触れられる機会を設けるといった、岐阜県の魅力を高めるための様々なアイデアが出ました。
参加した学生は「少子高齢化や過疎化が進む中で、どうしたらいいか正解がないので、議論を重ねることはとても重要だと思う。
今後の仕事にも活かせると思いました」との感想を述べていました。