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新着情報 - 地域連携

「とよかわブランドフェス」出店報告

昨年4月にオープンしたイオンモール豊川との連携事業として、「とよかわブランド」の食材を使い学生が考案した新商品が豊川商工会議所が運営する豊穣屋の協力のもと開発されました。

本プロジェクトに参加した4名の学生(文学部2名、地域政策学部2名)は、豊川市観光協会から『とよかわブランド』についての講義を受け、イオンモール豊川の視察を行い、具体的な商品のイメージを描き、パッケージの選定やラベルのデザインを考え、約5か月間にわたって商品開発をしました。

今回開発された商品は、イオンモール豊川で2月17日・18日の2日間にわたり開催された「とよかわブランドフェス」の特設ブースで販売されました。
学生は自分で作成したチラシやPOPなどで、お客さんに使用した食材や商品に込めた思いなど説明しながら自ら販売しました。
学生の呼びかけに足を止め、話を聞いていただき、多くの方に商品を購入いただきました。
学生たちは、自分のアイディアが商品化され、「実際に販売することができたことに感動した」「商品を販売することの難しさを経験できた」など貴重な体験につながったとの感想がありました。

以下学生が考案した商品です。
○とよかわミニトマトのオイル漬け
○とよかわいちごの琥珀糖
○とよかわ大葉のスコーン
○とよかわクッキー