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新着情報 - 地域連携

2022年度 産官学連携事業の実施報告-第4回

愛知県東三河県庁との連携事業として11月17日(木)に第4回グループワークが開催され、文学部・地域政策学部・短期大学部の2・3年生5名が参加しました。

4年目となる今年度の東三河県庁との連携事業では、東三河で複数のスーパーマーケットを展開する「株式会社渥美フーズ」と愛知大学の学生で東三河の特産品を使った『ごはんにかけるシリーズ』を題材に、商品のプランニングと販売戦略・セールスプロモーションを行います

前回の試食で最も高評価を得た"味噌カツ丼"の商品化が決定し、商品名は”愛しみこむ大葉味噌カツ丼”となりました!

今回は改善点を反映した2パターンの作品を改めて試食し、より大葉を感じられる商品が選ばれました。
パッケージも決まり、来年1月29日(日)に豊橋市のemCAMPUSで行われる販売イベントで正式に販売開始となります。

参加した学生からは「普段の学校生活では得られない経験ができた」「自分だけでは思いつかないアイデアがひとつにまとまって、商品として完成してうれしい」「東三河について改めて考えるきっかけになった」などの感想がありました。