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新着情報 - 地域連携

2022年度 「道の駅とよはし」連携事業の実施報告-第4回・第5回・第6回

昨年度より「道の駅とよはし」をフィールドとした連携事業を実施しています。

7月29日(金)に第4回目、8月26日(金)に第5回目、9月9日(金)に第6回目の講義が行われ、それぞれの日程で文学部・地域政策学部の1年生から3年生までの学生が参加しました。

第4回目の講義には特別講師としてトウモロコシ農家の彦坂航さんにご登壇いただき、トウモロコシや加工品のコーンスープについてお話しいただきました。
トウモロコシ栽培のきっかけや肥料へのこだわり、糖度20度ほどにもなるトウモロコシのポテンシャルなどを教えていただきました。

第5回目の講義では講師の方から教えていただいた知識や、個人で行ったデータ収集や下調べを元にそれぞれが商品についてアイデアを持ち寄り、チームに分かれてプレゼンしました。

第6回目の講義には特別講師として電通ジャパンネットワークの林裕史さんにご登壇いただき、端的にそのものを表して第三者に的確に伝わるキャッチコピーの例などを元に、アイデアの的を絞ってもやもやした考えや発想をクリアにするために"そもそも"に立ち返って考察していくことを教えていただきました。

次回以降も、課題に取り組みながら商品を作っていきます。

 
【第4回講義:特別講師 彦坂航さん】

  
【第5回講義】

  
【第6回講義:特別講師 林裕史さん】