2021年12月19日（日）新城市役所で開催された新城公共公社設立審議会において、地域政策学部（豊橋キャンパス）鈴木誠教授ゼミ生及び経営学部（名古屋キャンパス）太田幸治教授ゼミ生が、それぞれ調査研究の成果を報告しました。

愛知大学、新城市、愛知銀行は、それぞれが相互に連携協力協定を締結しており、新城市公共商社設立に向けて三者が連携した事業を展開しています。
その一環として、鈴木誠教授ゼミ生は新城市における市民のニーズ調査を、太田幸治教授ゼミ生は名古屋圏における新城市のイメージ調査を実施、両ゼミ合同の報告会を重ねながら相互の情報の共有や交流を図ってきました。今回の取り組みは学部や校舎を超えて行われる初の試みとなりました。

鈴木誠ゼミからは、「新城公共商社に関する調査研究について」、太田幸治ゼミからは、A班「新城市のイメージ調査について」、B班「新城ブランドの確立について」がそれぞれ報告がされました。
また、報告に続いて出席の審議会委員から質疑応答が行われました。


【鈴木誠教授ゼミ生による報告】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


【太田幸治教授ゼミA班による報告】　　　　　　　　　　　　　　　　　　【太田幸治教授ゼミB班による報告】


【質疑応答】


【新城市役所前にて集合写真】