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新着情報 - 地域連携

新城市×愛知大学×愛知銀行 連携事業

愛知大学、新城市及び愛知銀行は、連携を強化し、地域課題の解決や相互の発展を図ることを目的として、愛知大学と新城市は、2007年に、新城市と愛知銀行は、2016年に、愛知大学と愛知銀行は2020年にそれぞれ包括連携協定を締結しております。

今回、三者が連携し、「新城公共商社」の立ち上げに取り組んでいます。
その中で愛知大学では、地域政策学部(豊橋キャンパス)鈴木誠教授ゼミ生が新城市における市民のニーズ調査を、経営学部(名古屋キャンパス)太田幸治教授ゼミ生が名古屋圏における新城市のイメージ調査を行っています。

12月に新城市に提出する最終報告書の完成を前に、中間報告会が10月15日(金)に豊橋キャンパスで、10月22日(金)に名古屋キャンパスにて行われました。名古屋キャンパスでの報告会には愛知銀行からもご出席いただき発表へのコメントをいただきました。

本学では、今までに多くの連携事業を行ってまいりましたが、学部およびキャンパスをまたぐ連携事業は今回が初の試みとなります。
中間報告を終えて、鈴木誠教授からは「大事なことは、意見交換を沢山して論点の違いや共通点を認め合い楽しむことが大切」と、 太田幸治教授からは「別校舎の2つのゼミが合同で行う今回の取り組みを面白がり仲間意識を高めることで愛大ブランドが確立するのではないか」との講評をいただきました。

【10月15日 豊橋キャンパスでの報告会風景】

 


【10月22日 名古屋キャンパスでの報告会風景】





【講評される地域政策学部・鈴木誠教授(豊橋キャンパス)】


【講評される経営学部・太田幸治教授(名古屋キャンパス)】


【企業目線で愛知銀行・坪井和之リーダーからコメントをいただきました】


【新城市・西山係長からもコメントをいただきました】


【豊橋キャンパスでの集合写真】
 

【名古屋キャンパスでの集合写真】