地域連携室で活動する学生グループ『学生パートナー』が、「道の駅とよはし」をフィールドとした連携事業を実施しています。

10月1日(金)に第7回目、10月15日(金)に第8回目の講義が行われ、それぞれの日程で文学部・地域政策学部・短期大学部の1年生から3年生まで6～7名が参加しました。

第7回●特別講師：河合浩樹さん（河合果樹園）
農家としてのお仕事や、"環境を守りながら育てる"果実の栽培、目指している農業形態、栽培している果実の魅力の見いだし方、そしてレモンに対しての熱い想いを教えていただきました。

第8回●講師：吉開仁紀さん（道の駅とよはし 副駅長）
今までの講座でたくさんの特別講師の方から教えていただいた知識を活かし、本格的な商品開発に入っていきます。商品について、キャッチコピー・コンセプト・販売方法などを2チームに分かれてアイデアを出し合いそれぞれ複数の案を発表しました。

次回以降も、講座を受講したり課題に取り組みながら商品を作っていきます。

【第7回】
　　

【第8回】